明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

 

 

年末に地元のお雑煮を食べに行き

今年は初めて

京都の白味噌のお雑煮を作ってみました。

 

 

京都に住み始めて15年になりますが、

京都の良さを新たに感じています。

 

 

さて、以前の会社で約6,000人の

社員教育をしていたのですが、

その時に気を付けていたことがあります。

 

 

それをしてしまうと

教える方との

信頼関係が崩れてしまうからなのですが、

 

 

気をつけることによって

その方とのいい関係を築くことが

できるのです。

 

 

今日は私の経験から

教えるときに気を付けていることについて

お話しようと思います。

 

 

 

 

 

新入社員の時の先輩

 

 

新入社員の時に

仕事を教えてもらっていた先輩は

仕事が忙しいからか

とにかく早口で

いつもイライラしていました。

 

 

そして、私がミスをすると

再度教えてくれるのですが

最後ににらまれるんですよ。

 

 

すっごく怖かったです。。。

 

 

一度聞いたことは

再度確認したいので

質問したかったのですが、

怖くて話しかけられなかったですし、

ミスが増えちゃったんですよ。

 

 

いつも先輩の顔色を伺いながら

ビクビクしていました。

 

 

 

 

先輩が異動に

 

 

 

ある時先輩が別の部署に

異動になりました。

 

 

そうしたら今までミスが多かったのに、

不思議とミスしなくなったんですよ。

 

 

もともと仕事は

できるようになっていたのに

先輩に叱られるのではと

ビクビクしていることによって

ミスしていたみたいなんです。

 

 

先輩の部署異動によって

仕事に集中できるようになったので

ミスしなくなったんですよ。

 

 

 

 

お教室で教えるときのワンポイント💡

 

 

今回の部署の先輩のように

教える時に相手にストレスをかけてしまうと

できていてもできた実感が持てません。

 

 

そして、ミスが増えてしまうんですね。

 

 

お教室で生徒さんをにらむような講師は

いらっしゃらないと思います。

 

 

でも、生徒さんへの声の掛け方によって

何らかのストレスを与えてしまい、

生徒さんが理解できない状態に

なることってあると思うんですよ。

 

 

そんな状況にならないように

常に生徒さんが理解できているか

確認しながら教えるように心がけています。

 

 

 

 

最後に

 

 

この他にも気を付けていたことは

たくさんあるのですが、

書ききれないので、

特別無料メール講座を作りました。

 

 

お教室運営で困っている方に

届くといいなあと思います。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。