こんにちは🍀

 
京都府八幡市パン教室モグモグの山口雅子(やまぐちまさこ)です。
 
 
 
初めてパン作りの体験に行ったとき、
 
どんな材料があるのかな?
 
何のために生地をこねるのかな?
 
ベンチタイムって何かな?
 
 
などなどわからないことばかりで、先生の言われるがままに動いていました。
 
パン作りにはだいたい10工程あります。
 
 
パン作りの工程
 
 
1.計量
  材料をはかります。
 
2.ニーディング
  仕込水を加えて材料をこね上げパン生地を作ります。
 
3.一次発酵
  こねた生地を発酵させます。
 
4.分割
  パン生地を切り分けます。
 
5.丸め
  パン生地をまるめ、形を整えます。
 
6.ベンチタイム
  パン生地を休ませます。
 
7.成型
  パン生地の形を完成させます。
 
8.仕上発酵
  成型後、生地を発酵させます。
 
9.クープと塗り卵
  クープ(切り込み)を入れ、卵を塗ります。
  この作業はパンの種類により異なります。
 
10.焼成
  オーブンで焼き上げます。
 
 
 
細かい作業はまだまだあります。
 
 
パンの種類によって作り方が多少違ったり、時間も異なります。
 
 
全行程には3時間位かかります。
 
 
朝からパン作りするときは、
 
 
ニーディングと一次発酵の時と仕上発酵の時にまとまった時間か取れます。
 
 
その時、一気に、洗濯物を干したり、掃除したりするんですよ
 
 
 
パン作りをたのしんでいただけたらと思います。
 
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました