本日のテーマは、
「教室事業が伸び悩んでいる人の共通する思考のクセと解決策について」
ということで、お話をしてみたいと思います。
これは教室業に限った話ではありませんが、ビジネスが停滞してしまったり、
ずっと右肩上がりだった状態が止まってしまうなど、
ビジネスには「転換期」というのが、いろいろとあったりします。
それらをビジネス的に分析をして、対処していくための方法はたくさんありますし、
どこから直すか?といった、実務的な部分もたくさんあります。
ですが今回は、そういった実務的な問題以前のお話をしてみたいと思います。
それは何かというと、自分自身の「思考のクセ」です。
つまり、「その考え方だと上手くいかない」という、根本的な問題があるという事ですね。
この「思考のクセ」というのは、すぐには変わりません。
なぜなら、長年のクセだからです。
私のコンサル生さんにも、「何度も同じ状況に陥る」という方もいらっしゃいます。
1年、2年と付き合っているコンサル生の方だと、もう私自身が、その方の思考クセを知っていますので、
「またそこに陥っているのね」となりますが、(苦笑)
コンサル生さんの場合、私がそれをアドバイスする事で、ご本人がだんだんと気が付いていきます。
結果、やがて私が何も言わなくても、自分で修正できるようになってくるのですが、
それまでは、誰かに言われないと、自分で自分の思考クセに気付かないのですね。
今回は、一般的にどういった思考クセのタイプの方が多いのかという内容と、
それを打破するにはどうしたら良いかについて、お伝えをしていきたいと思います。
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