本日のテーマは、
「ネット集客のトレンドとアナログ集客との組み合わせで時代の流れに乗る」
ということで、お話をしてみたいと思います。
ネット集客というのは、私が教室開業をした時に、一番最初に取り組んだ集客方法でした。
それに対してアナログ集客は、ポスティングや、声をかけるなど、ウェブ上にはない活動で集客するという方法になりますが、
昔はアナログ集客がメインだった訳ですね。
私が営業職に就いていた会社員時代に、パン教室をたくさん回っていたことがあるのですが、
そこで聞いていたアナログ集客の方法は、チラシや口コミの方が非常に多かったですね。
当時から、ネットをバリバリ使っているという方は、ほとんどいませんでした。
中にはホームページを持っている方もいらっしゃったのですが、
今、私が提唱している形でHPを持っている方は、ほとんどいない状態だったのです。
そこで、私が最初に取り組んだのは、ネット集客でした。
というのも、アナログでは、多くの人に知らせるのが難しいと感じていたからです。
そもそも私が始めたパン教室は、ご近所エリアの人だけに来てもらう事は考えていませんでした。
通常、教室というは地域密着なのですが、それをやらなかった理由は、「他にはないもの」という形で教室を作っていたからです。
つまり、「近いから」というのが理由で来る方を、集めたくなかったのですね。
「これを習えるなら遠くからでも通いたい」という方を集めたかったので、ネット集客で全国対応をしていました。
さらに言うと、「飛行機や新幹線を使って、たとえ交通費で往復3万円を払ってでも来たい」という内容で勝負をしたかったのです。
それを試して、教室を回した実績を使って、コンサルタントになる予定があったからですね。
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