本日のテーマは、
「自宅教室講座の成約率が低い先生に共通する5つの特徴とは」
ということで、お話をしてみたいと思います。
私の場合、集客と成約を両方、コンサル生さんにお伝えしているのですが、
もともと、成約に関わる部分というのは、前職が営業職だった部分が活きているのですね。
営業職が活きるのは、具体的にどういう部分かというと、
相手が何を考え、どう思っていて、それに対して一番適切な動機に直結する話題を、どう振っていけるのか?
という点でした。
決して誘導ではなく、真の知りたい部分を探りながら、話を進めるのです。
営業職というのは、それができないと成約ができません。
その辺りは、たくさんの人と話したり、失敗もしたり、
時には、「そういう風にきたか」という事もあったり・・・、
あるいは、慇懃無礼な話し方をされたりと、たくさん経験しているのですね。
個人の家の購入から、法人営業、他にも旅行業のカウンター営業や、ホテルのバンケットなどなど、
契約に関わる部分はいろいろやってきました。
そういった契約に関わる部分について、
実は、たとえ規模が違っても、話の落としどころというのは、だいだいいつも一緒なのですね。
それは、「その人が、本当に何が欲しいかを見抜く」という点です。
そして、その本当に欲しいものに対して、精一杯提案してもそれが無理なら、引く、というシンプルな考えです。
そして、欲しいものが見抜けたときは、売るのではなく、紹介をするのですね。
こういった経験値があるので、それを教室事業に活かしたり、コンサル業に活かしたりしているのです。
自宅教室をされている先生は、そういった背景が無いケースが多いですので、
何となく開業したりすると、そこまで考えが至らない状況になってしまうのは、分かります。
そんな「成約に至らない」という状況には、5つのほどのポイントがありますので、
今回は、こちらについてお伝えしたいと思います。
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