本日のテーマは、
「VUCA(ブーカ)の時代を生き抜く教室事業の方向性を読み解く」
について、お話をしてみたいと思います。
ブーカというのは、VUCAという造語になるのですが、
とある4文字の単語の頭文字を取った言葉となっています。
Volatility (変動性)
Uncertainty(不確実性)
Complexity (複雑性)
Ambiguity (曖昧性)
この4つの単語の頭文字を取って、VUCAというのですね。
この言葉は、最近よく注目をされている言葉で、もともとはアメリカの士官学校で使われていた軍事用語なのです。
それがだんだん、現代の社会情勢を言い表しやすい言葉ということで、社会経済環境を表す言葉として使われるようになってきているのですね、
この言葉は、1971年のダボス会議で紹介されたのですが、その当時よりも現在の方が、混とんとした社会情勢となってきて、
2016年くらいから、再び言われるようになってきました。
こういった、「社会情勢がどうこう…」というスケールの大きい話は、一見教室事業には関係ないと思う方もおられるかもしれませんが、
実は、世の中全体がどう動いているかという、社会情勢も見ながら、
それに乗っかる形で考えないと、教室事業も実は上手くは活きません。
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