私が事業を4つをひとつに絞らない理由とは | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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こんにちは。

高橋貴子です。

 

今日は偶然こんな記事を見つけたんです。

 

4つの肩書きを同時進行する福山雅治

 「もう、ひとつの仕事にこだわり続ける人に未来はない。」

 

というなんとも刺激的なタイトルで(笑)

 

全文はこちらからご参照ください http://lrandcom.com/fukuyama

 

少しだけ中身を抜粋でご紹介しますね。

 


普通、メディアに出る著名人というのはその人が俳優であれ、歌手であれ、もしくは経営者などの複数の肩書を持っていたとしても、「この人は◯◯の業界で活躍する人だ」という何となくイメージがついているのが普通です。

ビジネスの世界でも金融のプロや飲食のプロなど、国境が無くなり、世界の50億人がインターネットで繋がる世の中では、労働市場で高く評価され続けるために、それぞれの専門的な知識を身に付け、「私は◯◯のプロフェッショナルです」と胸を張れるようになることが、大切だという声がよく聞こえてきます。

 

しかし、著名人の代表格とも言える福山雅治のプロフィールを見てみると、シンガー・ソングライター、俳優、ラジオパーソナリティ、そしてカメラマンなど書かれており、専門化するどころか、逆にジャンルをどんどん広げながら、それぞれの分野の知識や経験が相互に上手く影響を与え合うことで進化していき、ソロミュージシャンとしては、アルバムとシングルの総合売上枚数は歴代1位、出演するドラマは常に話題になり、ラジオでは「とってもエッチで、軽薄なところもあるけど、リスナーの悩みには真剣に答えてくれる」と言われるなど、福山雅治という世界観はとどまるところを知りません。

 

(中略)

 

福山雅治も一つの分野に囚われず、レベルアップしていく生き方を次のように語ります。

「ただデビューした21歳のころは、40歳になったら、ミュージシャンにしろ、俳優にしろ、完成された固まったものになっているとは思ってましたよね。でも、いざなってみると、固まっていたくはないなって。」

「男子というものは“こだわり”なるものに美学を感じたりする時期があるわけですよ。ひとつのことをひたすら続けている姿勢こそが、人生において美学を持って生きている男の生き様だ、と。」

「でもじつは物事を前に進めていくためには、柔軟で吸収力がある状態でないと、進化しないと思ったんです。“ライク・ア・ローリングストーンズ(転がる石ころのように)”といいますか、まさに変化していっている人ほどチャーミング。ぼくもそうありたいと思います。

(中略)

 

これからの時代は、岡本太郎が悩んだような「2つの道からどちらかを選択する」といったような危険な賭けをするのではなく、リスクを最小限にして、自分の好きなことを思いっきり楽しみながら、生きていける時代になっていくことでしょう。

福山雅治の多彩な活躍を見ていると、なぜかそんな感じがしてしまうのですが、むしろある分野の専門化やプロフェッショナルになってしまう方がとても「危険な道」に見えてなりません。

福山雅治の歌のように「もっと自由に、Let’s dance, dance, dance」、たぶんこれが次の時代のキーワードなのではないでしょうか。

 


 

まぁそんな内容なのです。

 

■では、高橋貴子の場合には?

 

ちなみに私も今は4つの事業を同時に動かしています。

 

・パン教室アトリエリブラ http://a-libra.com/

・電子書籍スクール リプラス http://liplus.net/

・教室開業スクール Living起業アカデミー http://c-libra.jp/

・ルノルマンスクール ルノルマンクリエイション http://l-creation.net/

 

 

そして、、、