1億を1ヶ月よりも1千万を1年間 | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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こんにちは!

本日は Libra Creaiton ,Inc.  (株)リブラクリエィションの

CEO 高橋貴子!(笑) として ブログを書いてみたいと思います。

※いやーー、一度言ってみたかった、CEO なのでした。www


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先日発表させていただいた会社設立の続きのお話です。


私は女性のための経営コンサルもやってますが、
そんな私もコンサルタントの先生について、毎月報告と実践を繰り返しています。


4月は会社設立のこともあり、先生より


「会社を立ち上げてちょうどいい時期なので、
企業理念をしっかり明文化するといいですよ」



といわれまして、、、
このGWに必死に考えている最中なのです。(苦笑)



どのみち、コーポレートサイトは作る予定でしたので、
そのコンテンツの中には入ってくるのでぼんやりは考えていたんです。



でも、先生曰く、


「企業理念はなるべく抽象化してください」


というコメント。



なんと!!! 


今まで具現化、具体化することばかりやってきたので
(USPといわれるものは特にそんな感じです。)



「抽象化!!!」




かえって難しい。。。。(苦笑)



ということで、私が気になる、
というか参考にしたいと思う起業の経営理念を早速見てみました。(^^)




たとえば、アトリエリブラ(パン教室のブランド)のモデルとなった
ディズニーランドの経営理念

ざっくりお伝えすると、、


SCSEはパーク運営の4つの鍵

ディズニーランド・ディズニーシーでは、Safety(安全)、Courtesy(礼儀正しさ)、Show(ショー)、Efficiency(効率)という4つの行動基準を設けています。この4つの鍵をウォルト・ディズニーでは重要な経営理念とし、それぞれの頭文字をとって「SCSE」と呼んでいます。

ファミリー・エンターテイメント

ディズニー・カンパニーは世代を超え、国境を超え、夢の国へ訪れるあらゆる人々が、共通の時間や体験を通して、ともに笑い、驚き、発見し、そして楽しむことのできる世界というのを大切にしています。


ディズニーカンパニーは4つの行動基準を経営理念にしています。
そして、ファミリーエンターティメント。
こちらが大切にしている世界観。
それらを表現するのがディズニーランドになっているんですね。


詳細全文はこちらから↓

https://careerpark.jp/6271


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そして、やっぱり女性なら気になる美しさを提供する日本の企業の代表

「資生堂」



資生堂のミッションは

Our Missionは、資生堂の根幹をなす普遍の存在意義です。コーポレートメッセージは、Our Missionを象徴する言葉であり、「美しく生きたい」という世界中の人々の願いに誠実に応えるために、当社がさらに徹底したお客さま志向の企業をめざすことを広く社会に宣言するメッセージとしてつくられました。
今日までの資生堂の歩みは、人が美しく生きるためにさまざまな活動に取り組んできた道のりです。
これからも資生堂は、一人ひとりのお客さまに一層満足していただくため、魅力ある商品ときめ細やかなサービスをお届けすることはもちろん、社会に対しても責任を果たしていきます。社会と、お客さまと、そしてすべての人が、
「一瞬も 一生も 美しく」あるように。


詳細はこちらから
http://www.shiseidogroup.jp/company/principle/


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ここまで、作りこみできないですけどね。(笑)

かっこいいですよね。

一言で資生堂がやりたいことがわかります。



さて、LibraCreation の企業理念をどうしましょう。(笑)


おおよそ、下書きはできているのですが、
もうちょいブラッシュアップしてから発表したいと思います。



さて、本題に戻りましょう。


今日のテーマです。



「1億を1ヶ月よりも1千万を1年間」



これ、何だと思いますか?




以前、とある会合でそれこそCEOの方がおっしゃってた話なんです。

年商30億とか稼いでいる方だったと思いますが。


途中は落ち込んで5億の借金をしたこともある方なんですけどね。


どのみち額のスケールが違いますよね(笑)




で、この金額の意味は何を表しているかというと、、



「小さな額をきちんと継続して稼ぐことに価値がある」


ということなんです。



1年のうち、1ヶ月だけ1億を稼いで、あとの11ヶ月ゼロ (実際にはそんなことないですけど)
というよりも、1千万をきちんとコツコツ12ヶ月コンスタントに稼ぐことに価値がある。



そういうことをおっしゃってました。



私もそれは、同感で、実際に自分の事業にもその考えを取り入れて運営しています。



きちんと決まった額をコンスタントに稼ぐほうが
1発屋になるより難しいです。




何故なら、1発屋はまぐれでもなれるけど、継続してきちんと稼ぐには


「緻密な戦略を実行計画に変換して、
継続して地道に行う努力」




が必要になるからです。



これ、地味だし、面倒だし、大変なんですよ。
基礎だから。



でも、これやると、3年、5年、10年続く事業の基礎が作れます。



私自身もそういう価値観と理念の下で自分の事業を運営してきましたし、
私の開業講座の生徒さんも同様のことをお伝えしています。



「小手先の技術ではなく、本物の基礎力を」



だから時間もかかるし、大変なんですけど、
その分、きちんとした力が身につくので逆境に耐えうる力も身につきます。



あなたがもしも、


「本当の力を身につけて事業を発展させたい」


と思うなら、ぜひ私のセミナーにいらしてみてください。


きっとあなたの事業運営のヒントが持ち帰れると思います。



☆迷える子羊救済セミナー 5月度

http://www.reservestock.jp/events/117005