やってみてから考える | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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うちには、2匹猫がいるんですが、、

1匹はとっても社交的で、レッスン中もみなさんにごあいさつとばかりに愛想をふりまく「そら」
人がいると絶対に出てこない幻の猫 =通称 「まぼねこ」の海

上記写真は滅多にみなさんが見ることがない、「うみ」の1ショット(笑)

荷物の準備をしていると、ちゃっかり入ってきて落ち着いてました。

まったく~。かわいいんだから♪ もう♪ (親ばか丸出し)

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ということで、今日はtea break です。

最近思う事を書いてみます。ちょっとビジネス寄りのお話です。(*^_^*)

この度、電子書籍の発刊のご縁で、本当にたくさんの業種・たくさんの方、そしてたくさんの素敵な書籍との出会いがありました。

本当に世の中には、いろいろなスペシャリストの方がいらっしゃって、色々な社会貢献もされていて、ホントにホントにすごいなと、いつもいつも感動しています。

自分を比較対象にするわけではありませんが、

「自分は誰かに役に立ってる?」 
「何かその人にとって良いことを提供できているか?助けになってるのか?」


と改めて考えさせられてしまいます。


人は人のために役に立つことを本能的に喜ぶようにDNAにインプットされているとか、、
そんな話を聞いたことがあります。


本当にそうだよねと思う事が多くなりました。私自身もそれが喜びと原動力になって仕事をしています。営業・コンサル系の仕事が多かったのも人に「ありがとう」と言ってもらえることが嬉しいからでした。

私は、パン教室を開催していますが、パンの知識の向上はもちろんなのですが、異業種の方と積極的に交流を持つようにしています。
その方が世界が広がるというか、、アイデアが湧くというか。。。
同じ業界のつながりも大事ですが、そういう枠が外れた場所で出会う方には、いろんな刺激をいただきます。

それが、デザイン的な芸術的な刺激であることもあったり、
ビジネス的には、あたらしい仕事のヒントを思いつくきっかけになったり、
私がいろいろな事を思いつく、宝箱みたいな環境でもあったりします。


そんななか、最近 自分でもよく使う言葉があることに気付きました。


「やってみから、考える」


おそらく最近「やったことないこと」にチャレンジすることが多いからでしょう(笑)

人には、パン教室にしては、珍しく電脳系と言われたりしてますが、(笑)スカイプレッスンへのチャレンジもその一つでした。
今年中にできるかどうかはわかりませんが、「パンのwebセミナー形式のレッスン」もやりたいな~って思っています。


そして、何か新しいことを始める時に、2通りの考え方があると思うのですが、、、

「できるかどうかわからない不安だ。もっと検証してから、リスクが無いかどうか、出来そうかどうかを考えてみよう」

と思う慎重派


「まずはやってみよう!そこから得たもの(失敗も含めて)からそのあとどうするか考えよう」

という行動派

私は、圧倒的に「後者」です。(笑)

しかも、かなりスピーディな後者です。「即断即決」に近いかも。。。

ここが、女なのに、とある方面で「アニキ」と言われるゆえんかもしれませんが。(笑)


考えている間に、どんどん世の中の状況は変化します。
決断して、動いて、そして変化にしなやかに対応する
これがこれからの時代には必要な力なのではないかと最近特に思うようになりました。

ま、私の場合、もう少しリサーチした方がいいんじゃないかという時もありますが。。(苦笑)

自分で決めたことに自分で責任を持ちます。

だから「後悔」はしません。


あのとき、ああすればよかったかな、、とかってほとんど考えたことありません。
考えても、過去には戻れないからです。

「今はこうなった」 じゃ、「つぎどうする?」

そんな思考回路です。

そして、動くといろいろと見えてくるものもあるので、考えるぐらいだったら、多少転んでも前に進んでみることを私はおススメします。

転んだこと無い人には、転んだ痛みはわからないから。

ま、致命的なぐらいの怪我はしない方がもちろん、いいですけどね(笑)


なので、今年はまた秋に1つ大きな新しいチャレンジをしてみます。

吉と出るかどうかはわかりませんが、とにかく信じて動くことも「吉」を引き寄せる大きな要因なので、うまくいく「青図を描いて」準備をしていきたいなと思っています。


そして、最後に 今、どうしようか迷っている人へのメッセージ。

「まずは1つ自分で決めて動いてみよう」

そうすると誰かの助けが入ったり、思いがけない世界が見えたりしますよ。
すべてよくなる方向ばかりではないかもしれませんが、少なくとも、今と違うものが見えてくることは間違えありません。

そしてそれはきっとあなたの成長の糧になるとわたしは思います。