作り手の視点と撮り手の視点 | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

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春野菜のオープンサンド

さて、昨日に続いての写真は、こちらの写真です。


「春を感じさせるオープンサンド」


こちらも緑が基調になっていて、さし色が入っている配色のお写真です。

上記の構図は先生が撮ったものを真似しながら撮っているのですが、


「いや~、こうは切れないな。 すごいな~。(構図のお話です。どこまでパンを入れるかって言う話)」って私、つぶやいてました。


なぜかというと、フードコーディネーターの方がとってもきれいに盛り付け&スタイリングしてしまっている画面を見てしまっているので、


「全部を画面にいれたくなる」(*^_^*)


で、実際に全部を入れるとこんな感じになりました。




まぁ、もちろん、それはそれで正解だし、間違えじゃないんです。


ただ、アップによって、思い切って切る!という画面も潔いし
インパクトがありますよね。

その時々の使い分けになるんですけど。

ただ、その瞬間にその切った画面で構図を作れるかというと、
うーん、って思ってしまった瞬間でした。



じゃ、こういう時はどうするか?

「スタンダード」な1枚と「冒険の構図」1枚撮っておけばいいんですね。


デジタルはホント便利です。とりあえず撮ってから考えることもできますからね。


とはいえ、こういう構図を思いつけるような自分でいれらるように、写真をもっとたくさんみないといけないなって思いました。(*^_^*)