今日は友人が大阪来てまして、本人の希望により”鎌倉案内”してました。ヾ(@°▽°@)ノ
夜はおいしいフレンチ。一軒家のアットホームなお店で、リーズナブルなのに、味は本格派。
もちろん、バゲットもおいしかったので、大満足でした。
鎌倉フレンチ それいゆ
落ち着くお店でしたよ。ご興味のある方は訪問してみてくださいね。
そして、小町通りで、”はちみつ”を買いました。
先日、とかちの酵母のカンパーニュを作った時にはちみつ使って、丁度欲しいと思っていたところ、
はちみつの専門店を見つけましたよ。
色々と試食させていただいて値段も手ごろな所で”ハンガリー アカシア蜜”200gをゲット!
こちらは1000gなので5倍の価格になってますが、こんなはちみつです。
パン生地にいれるにはちょっと贅沢ですが、焼いたパンに塗ったり、ヨーグルトに入れたりドリンクに入れたりできるようなので、いいなって思いました。
さて、今日のお題です。
”パン生地にはちみつを入れるとどんな効果があるの?”
砂糖の代わりに使うと、風味はもちろん、発酵への効果が砂糖よりも早くて、吸湿性に優れていることという効果があります。
そのため「しっとり、ふっくらしたパン」になるようですね。ヾ(@°▽°@)ノ
でも、あんまり多く使いすぎると、イーストの活動が低下して発酵力が弱くなったり、
グルテンの結合を阻害して生地の伸びが悪くなってしまいので、
多くてもベーカーズ20%ぐらいまでにした方がよいみたいです。
だれやすい生地なので、しっかりまぜて良くこねて使うといいですよ。
あ、あと糖分が多い生地なので、焦げやすくなるので温度と焼き色を注意してくださいね。
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