もう8月が終盤に差しかかってきましたね🌞

 

 

さっきぼーっとしていたら、

 

そう言えばもうすぐアンドレのお誕生日🎂だなあ~

 

ということを思い出して、

 

よし! 今年は忘れずに記事を書けそうだ(*'ω'*)飛び出すハート

 

とほっとしていたのですが、

 

 

ふと思い出した、

 

こんなこと...

 

 

そういえばルイ16世の誕生日お祝いケーキ

アンドレのお誕生日の数日前だったわ…

 

たしか、8月23日だったけど…

 

と、

 

今日の日付を確認したら…

 

 

Σ(゚Д゚)

 

 

今日だ!!(゚д゚)!💦(カナダ時間カナダ

 

 

ということで急遽この記事を書いてます^_^;

 

 

本当は前回の記事の続きのアントワネットとフェルゼンの

永遠のお別れのシーン☆について書きたかったのですが、

 

いやいや、

 

そんなことしている場合ではない!

 

わたし、昔から、

 

ルイ16世、

大好きですもの🌸

 

(笑)

 

 

...ということで、

 

ルイ16世に関することを

つらつらと書いておきたいと思います(*'ω'*)

 

 

最近の記事で、

 

パリオリンピックの閉会式の舞台を盛り上げていたフランスのバンド🎸♫

Phoenixの初期メンバーの3人が、

 

ベルサイユ生まれ

ベルサイユ生まれの

 

ベルサイユボーイズ🐎🐎🐎

 

ということを知り勝手に盛り上がっていましたが、

 

この記事👇

 

 

よく考えたらルイ16世も、

 

ベルサイユ生まれ

ベルサイユ育ちの

 

生粋のベルサイユボーイ👑

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

 

ウィキペディアにもルイ16世の出生地は、

 

フランスフランス ベルサイユ、ベルサイユ宮殿

 

と書かれています。

 

ベルサイユだけじゃなくて、

ベルサイユ宮殿生れなんて、

 

ベルばらファンとしてはときめきポイントですが❤

 

フランスの王族の皆さん(嫁いできた方以外)は、

たぶんベルサイユ宮殿生まれです。

(ジョゼフ王子とかシャルル王子とか…)

 

 

ルイ16世はその前王ルイ15世の子どもではなくて孫。

 

ルイ16世の父親はルイ15世の長男であるルイ・フェルディナンという人で、

ルイ16世が11歳の時に亡くなっています。

 

ルイにはお兄さんが2人いたらしいのですが(母親は違う)

2人とも子ども時代に亡くなっているみたいで、

それでルイが王太子になったらしい。

 

ルイの母上はマリー・ジョゼフという人で、

この方もルイが13歳くらいに亡くなっているらしいので、

 

ルイは両親をまだ子ども時代に失っていたのですね。

 

11歳、13歳って、

自分の子どもが今12歳なので、

 

寂しかっただろうなーと想像してしまいます泣

 

 

さてさて、ベルばらの原作のルイは

優柔不断で不器用で...

 

と、

 

素敵セレブ王子様キャラであるフェルゼン赤薔薇とは

対照的に描かれていますが、

 

わたしは初読12歳の頃から

10代の頃特に、

 

ルイ16世大好き❤

 

でした(笑)

 

 

王太子という、

ものすごーく高い地位にいる人物なのに、

 

ものすごーくシャイで、

でも優しくていい人ネザーランド・ドワーフ

 

なんだかそんなギャップに

心持っていかれたんでしょうね

 

(笑)

 

 

子どものとき好きだったルイのシーンは...

 

【ベルサイユのばら 電子版 1巻】

 

この訳の分からないアントワネットとの掛け合い🌸

 

(笑)

 

ルイがただの泣き虫さんだったら

あんまりキョーミなかったかもしれませんが^_^;

 

心ひそかにアントワネットのことを愛しているという

そのコアな部分に胸キュン❤していた10代の頃(笑)

 

もう、ルイみたいな人と結婚したい!

 

と、妄想を膨らましていましたが(笑)

 

結局実際の結婚相手がルイっぽい人だったいう

奇跡な展開を経験していますので(相棒)、

 

なんだかベルばら赤薔薇初読の12歳の頃から現在の人生まで

何かが繋がっているようで、

 

不思議な気持ちです無気力

 

(笑)

 

 

ちなみによくこのブログに書いていますが、

 

大学時代に付き合っていた人は

(思いつめている時期の)アンドレっぽい人で(笑)

 

一緒にいながら、

 

何か違う…

 

と思っていたわたし...猫しっぽ猫あたま

(←失礼無気力

 

 

やっぱりわたしの恋愛での重要ポイントは

 

安心・安全第一🔰

 

これ1択のようです

 

(笑)

 

 

わたしの恋愛話はどーでもよいですが^_^;

 

ベルばら原作のルイはただの優柔不断な人ではなく、

 

とにかく懐が深くて優しくて🌸

 

そして思慮深い…

 

 

高校生くらいの頃は、

 

ルイが妻であるアントワネットとフェルゼンの不倫の事実を

手紙で知ってしまった例のあの名シーンで、

 

ルイに心射抜かれる...💘

 

【ベルサイユのばら 電子版 6巻】

 

ちなみにわたしの父親は勝手にわたしの部屋からベルばらを持ち出して

こっそり読んでいたのですが(笑)

 

このシーンで泣いておりました…

 

(笑)

 

 

そしてルイのもう一つの私的名シーン☆

 

【ベルサイユのばら 電子版 9巻】

 

妻の愛人のフェルゼンをものすごく信頼し、友人だと思っていて、

 

そんなフェルゼンに向けた感謝の言葉🌸

 

人間ができてます(*'ω'*)

 

 

でもまあ、あれでしょう…

 

 

ルイはフランス最大の権力者であるフランス国王👑

 

そんな立場的な余裕が

彼という度量の大きい人間性を可能にしていたのかも。

 

 

ルイと同い年のアンドレは、

身分の低さゆえに自分から愛するオスカルに愛を告げられず、

 

いつ愛する人が他の男に奪われてしまうのかと

生きた心地のしない日々を送って生きたので、

 

オスカルを失ってしまうかもという恐怖にかられると...

 

 

大貴族にショコラぶっかけたり☕👇

 

【ベルサイユのばら 電子版 6巻】

 

心中事件を企画・実行してみたり🍷👇

(小道具=飲み物多し(笑) さすが使用人!)

 

【ベルサイユのばら 電子版 6巻】

 

泣きすがってたり...👇

 

【ベルサイユのばら 電子版 5巻】

 

一見、

 

お~い(・ω・)ノ💦

 

と思ってしまうアンドレの行動の数々ですが、

 

こういったアンドレの行動は

アンドレが肝っ玉がちっさい人間で、

 

ルイはアンドレよりも度量が広い

 

そういった話ではなくて、

 

それぞれが置かれている社会的権力や立場が影響した行動パターン☆

 

といった見方もできるかもしれません。

 

 

アンドレもルイも

愛する人に対する思いは強い赤薔薇

 

どちらの思いが強いかなんて

愛ってレベルを図れるものでもないですからね~

 

 

ルイのことを書いていたら、

 

気づいたらアンドレのことを書いてしまっていますが(笑)

(いつものことです無気力

 

まとめると、

 

ベルばらのキャラは

魅力的なキャラばかり赤薔薇

 

 

みんな人間くさくて

 

お熱いです❤

 

 

 

ルイ16世☆

 

Happy Birthday!!お祝いケーキプレゼント虹💐