2日前、2回目の
ミュージカル『レ・ミゼラブル』観てきました☆
トロント公演予告編👇
いや~、よかったです!!
今回はなんと最前列のど真ん中の席!
執念でチケットとりました
(笑)
わたしは第1次ベルばらハマってる期の高校生の頃から
ミュージカルが大好き❤
高校生はお金があまりないので劇場に足を運ぶのはなかなか困難でしたが、
劇団四季とか大好きで❤
何度か劇場に足を運んでいたわ。
高校生~大学2年生ごろまでの将来の夢はミュージカルの舞台に立つことだったので、
大学2年生の時はガチで演劇学校に通ってました。
でも大学3年生ごろにミュージカル熱は冷め^_^;
唐突に数年前に再燃
(ベルばら再燃!みたい(笑))
わたしの好きなミュージカルNo. 1はもちろん、
『レ・ミゼラブル』
トロントには数年前に公演予定だったのですが、
コロナで公演は中止されてお預け状態に...
なので、待望の観劇だったのです
大学生の時にロンドンで一度見たことあるんですけどね。
当日券で席が後ろの方だったから、
あまり記憶が…^_^;
さてさて、
本題に入る前に少しだけ写真を...
公演前の舞台👇
劇場の様子(Princess of Whales Theatre @ Toronoto) ☆
人がいっぱい👇
オーケストラピットは舞台と観客席の間の下方に設置。
指揮者はわたしの席の真ん前で指揮してました♪
(頭が揺れる~揺れる~♪(笑))
ミュージカルは舞台芸術の最高峰の一つだと思ってます
何しろ歌とダンスと演技とオーケストラ、
照明、その他者もろもろの総合芸術です✨
スケールがでかい!
さてさて、
『レ・ミゼラブル』の原作は、
1986年に出版されたビクトール・ユーゴ―による歴史小説です。
舞台は革命期のフランス
パンを盗んで監獄生活を送っていた主人公ジャン・ヴァルジャンが
19年の囚人としての生活から釈放されるものの、
一生囚人出身の証明である自分の身分証明書を破り捨てて
自由な人生を求めて生きるのだけれども、
宿命の敵・警察のジャベールに追われ続ける人生へ。
そこに絡まるフランス革命期の
いろいろなキャラたちの人間模様…
うーん、なんだか...
ベルばらみたい
(笑)
お話の舞台は19世紀フランスでベルばらは18世紀なので、
あまり時代背景がかぶっていないと思っていたのですが...
でもなんだか農民たちの衣装とかその他のキャラの衣装も
ちょとベルばらを思い出させるようなものが多数出現!
...で調べてみたら…
「レ・ミゼラブル」の冒頭シーンはなんと…
1796年
アントワネットが処刑されたのが1793年だから、
結構時代がかぶってた!
参考資料👇
舞台での青年革命家たちがバリケードで戦うシーン
ちょっとアニメのベルばらチックなのですが(笑)
そのシーンが1832年。
ナポレオンの政権掌握が1799年で
彼の失脚が1915年らしいので(結構短い…)
映画ナポレオンとも時代がかぶっているのね。
この映画👇
だからなのか、
途中で衛兵隊みたいな軍服着た警察やらが出てくる
これは主人公ジャン・ヴァルジャン👇
衛兵隊っぽい🐎
【@ Mirvish.product.com】
よい❤
後、男性キャラたち、
長髪&おリボン人口多し❤
(笑)
いかつい警察ジャベールがくるっと振り返ったら
エンジ色のおリボンがひらっと舞って、
なんだか優雅です
コメディー担当の宿屋の主人が
衛兵隊時代のオスカルの青の軍服みたいの着ていて
おっ!となる…
物語の終盤での、かなりスケールのデカい
パリのバリケードでの戦闘シーン
なんだかアニばらです(笑)
...と、
なんだかベルばらをほうふつとさせる舞台でした❤
さてさて、
もしわたしが好きなキャラを演じることができるなら、
演じたい役は…
青年革命グループのリーダー
アンジョルダス
【@ Mirvish.product.com】
この人👆
戦闘で銃弾を受け華々しく革命に散ります…
オスカルみたい
(笑)
と、以上、
ミュージカル『レ・ミゼラブル』の紹介でした☆
日本でもよく公演してますね。
キョーミのある方は劇場へ!
ベルばら好きにはわくわくな舞台かもしれません❤