みなさま☆

新年あけましておめでとうございます🎍

 

時差の都合でいつも

日本のタイムラインと少しずれしまいますが^_^;

 

2024年、始まりましたね!

 

 

わたしの住んでいるところは

日本と時差14時間ほどのところなのですが、

 

新年明けて、

ちょっと飲んで🍷

 

ベッドに入って寝付けなかったのでiPad開いたら、

ちょうど直前に日本で地震発生&津波警報のニュースが飛び込んできて(゚д゚)!

 

今日はネットで地震速報にくぎ付けでした。

 

まさかお正月に災害に見舞われるとは

現地の方々も想像つかなかったと思います。

 

北陸のあたり、

知っている人がそれなりに住んでいる地域なので心配です。

 

友人が新潟に数名と、

 

なんと…

 

父親が石川県能登半島輪島市に滞在中…

 

ちょっと様子見ます…無気力

 

 

本当は、昨日から滞在している一軒家での年越しの様子など

写真載せようと思ったのですが、

 

地震のニュースで気持ちがのらなくなってしまったので(@_@)

明日以降に延期するとして、

 

 

そうです☆

 

新年なので🎍

今年の抱負についてベルばらを交えて書いておきたい赤薔薇

 

 

2024年度の抱負☆

 

 

一言で表すと…

 

 

 

 

革命!!フランス

 

 

(笑)

 

 

 

唐突でスミマセン...^_^;

 

 

昨日、宿泊先に向かっている最中、

(今回は楽してUberでドアtoドア🚙ダッシュ

 

車で揺られている最中に急に、

 

今年は私的革命の年か…無気力

 

と、思い立つ恐竜くん

 

(笑)

 

 

昨年はどちらかといったら「内省」の年で、

(引きこもりの年ともいえる(笑))

 

思う存分引きこもって(笑)

あれやこれや考えていたわ…

 

 

なんだか体調悪かったし、

精神的にもそんなに元気でなくて、

(ブログはたくさん書きましたが(笑))

 

もう全てを投げうって

隠遁生活を送りたい…

 

なんて思ってました無気力

 

何も成し遂げずして、

勝手にリタイア願望発動馬

 

 

いやー、実は、

 

ずーっと抱えていた私的プロジェクトを進めていく上で

いろいろ悩んでしまって、

 

まわりの価値観に合わせて無難にプロジェクトをまとめるか、

自分の思いのままに等身大の自分で挑むか…

 

もう、この2つで数年悩んでいまして…驚き

 

もう、なんのこっちゃなのですが^_^;

 

でも、わたし、

無難に生きるのがものすごーく苦手で、

 

最終的には自分の気持ちに正直でないと

生きて行けないタイプの人間であることは

自分でわかっている無気力

 

でも!

 

体も体力もついて行かなくなって

一人大きな力と戦う気力もなく、

 

なのでもう、

 

人生やってらんないぜい(・ω・)ノ

 

となっていたのです無気力

 

 

でも、今考えたら、

 

この人生の行き詰まり感とか

ぶちあたっている問題って、

 

日本を飛び出してきたときの

自分の立場やそのときの心境や状態とそっくりで、

 

過去の再現だわ…( ゚Д゚)

 

人生、試されてる…|ω・)

 

と、勝手に大妄想!

 

恐竜くん

 

 

でも昨日車に揺られながら外の景色をぼんやり眺めながら、

なんだか情熱が湧いてきた赤薔薇

 

このままうだうだ時間を費やすよりは、

 

革命起こしておくか…

 

と。

 

(笑)

 

 

たぶん、たっぷりと時間をかけて

内省する時間をもったことは重要だったんだと思います。

 

まさかの

ひきこもり効果!!

 

セキセイインコ青セキセイインコ黄

 

 

自分を知り、

自分の置かれている状況を知り、

モヤモヤする原因を探り、

 

趣味(ベルばら赤薔薇9割、ピアノ🎹1割)に逃げ(笑)

 

でもそこでエネルギーを養って、

 

でもきっと、

一歩踏み出すことに躊躇していたのかな?

 

なんて思いはじめたわ…^_^;

 

 

そして、その一歩踏み出す先が…

 

 

革命!!フランス

 

 

なのでした。

 

(笑)

 

 

大丈夫です…

 

テロとか起こしません(笑)

バスティーユも攻撃しません(笑)

 

思想的な部分の戦いです📚

 

 

そして、

いつも人生で感謝しているのは、

 

窮地に陥ると、理解しサポートしてくれる人が

思わぬタイミングで現れること。

 

そういう人たちって、

 

それまでは勝手に対立してるって

妄想して倦厭してしまっていた人たちだったりします魂

 

わたし、妄想族だから、

勝手に敵だと思い込んじゃう傾向があるのかもしれません^_^;

 

でも時間の経過とともに

力強い味方となったりもする。

 

 

そしていろいろ準備が整った先に訪れる、

前進のとき🐎

 

 

ここまで書いて思う。

 

うん、なんだか、

 

オスカルの人生っぽいかしら?

 

(笑)

 

この1年半、

がっつりベルばら赤薔薇にのめり込んで、

 

そこに描かれていた人々の革命精神がフランス

乗り移ったかもしれません。(←大妄想無気力

 

 

ここでベルばらのお話に移りますが赤薔薇

 

 

なんだかオスカルが革命に身を投じていく過程、

理解できるかも!

 

という大妄想(笑)

 

 

オスカルも人生

真っすぐと革命へ向かっていたわけではなく、

 

革命に身を投じるか、

ものすごーく悩んでいました。

 

 

特に、フェルゼンへの恋に終止符を打って

衛兵隊に移動して、

 

その後結婚をあきらめて、

酒浸るようになって、

 

革命モードになっていく社会情勢にやりきれなくなって

精神的な動乱期を迎え、

 

体も壊して、

 

精神的にも体力的にも、

ぎりぎりの状態が、

 

オスカルの革命へ身を投じる直前に

ありました。

 

このようにオスカルも、

 

すごく人生乗っている時期に

革命へと突き進んで行っているわけではなかったようです。

 

最後の最後まで

生き方をいろいろ悩み続けていたように描かれていました。

 

 

勝手な妄想ですが、

オスカルも、

 

無難な人生を生きるか、

 

社会通念から外れたあり方で、

つまり革命的に人生をつき進んでいくか、

 

この二者択一で迷っていたんじゃないか?

 

なんて想像してしまいます。

 

 

オスカルは絶対王政期の軍人貴族で⚔

王家をお守りする軍隊の司令官🐎

 

もう、その立場にどっぷりつかって

旧体制の中で期待されることを行う生き方しかなかったハズだけど、

 

でもそうはしなかった。

 

 

最近読んでいる、

 

平民議員たちを会議場から締め出す様に

ブイエ将軍が衛兵隊隊長のオスカルに命令するシーン☆

 

オスカルはブイエ将軍に対し、

 

国民の正当な選挙で選出された議員を会議場から締め出すなんて

議員たちへの侮辱だと、

 

衛兵隊の役目は身分にかかわらず

議員たちを守ることだ

 

と主張します。

 

そしてこの後のブイエ将軍の答えが

なんだかおもしろいと感じたわたし。

 

「大胆な口をきくようになったな ジャルジェ准将

自分の身分を忘れたわけではなかろう」

 

|ω・)

 

すごーくオスカルの父上

ジャルジェ将軍的な発想無気力

 

オスカルが無難な生き方を選ぶとしたら、

上からの命令にただ従うだけの生き方しか

残されていなかったハズです。

 

たぶんこういった考えかたが、

旧体制の貴族たちのスタンダード👑

 

...というか、

それ一択だったのでしょう。

 

貴族たるもの、

そして軍人貴族は特に、

 

国王から与えられた「力」を持って、

 

国王陛下を

国王一家を

絶対王政を守る!

 

軍隊は国王を守るもの。

 

オスカルもずーっとそうやって生きてきたんだと思います。

 

王妃さまへの忠誠は

ずーっと衰えることはなかったピンク薔薇

 

 

オスカルが無難に生きるとすれば、

軍人貴族として国王を守る軍隊の中で力をふるう

 

それがやるべきことだったのでしょう。

 

でもオスカルは最終的に無難な生き方ではなく、

 

軍隊の中でも部下たちを「力」で押さえつけない

そんな司令官っぷりを見せ、

 

そして最終的には

革命に身を投じたフランス

 

 

なぜそんな方向に

オスカルの人生が動いていったのか?

 

理由は一つでないと思います。

 

オスカルは大貴族だけれども、

 

ベルナールとかロザリーとか平民のみなさんから

旧体制の社会の問題点を考えさせられてきたこともあると思うし、

 

平民のアンドレと一緒に育っているから、

 

おそらくただの大貴族の皆さんに比べると

少しだけ広い世界を知ることができた

 

それもあると思います。

 

オスカルは元々

正義感も強かった。

 

 

でもわたしが一番注目したいのが、

 

オスカル自身が(妄想上)

旧体制の「力」構造を維持するための犠牲となり

苦しんで生きてきた事実があるということ。

 

オスカルは女性なのに男として軍人として育てられた。

 

それは、ジャルジェ家に男子が生まれなくて、

父上が跡取りの男子を欲したため。

 

でもこれって父上のただの気まぐれだけじゃなくて、

(それも少しあると思いますが^_^;)

 

父上は代々国王の軍隊を統率するジャルジェ家の当主として、

将軍家が国王から与えられた土地、権力、地位など

維持していく義務もあったと思います。

 

そうなると、

 

オスカルがああやって生きなければならなかったのも、

 

ジャルジェ家には後継ぎが必要

→ジャルジェ家の「力」の維持のため

 

ひいてはそのジャルジェ家が支える

絶対王政という権力構造を支えるためでもある。

 

 

ところがです。

 

オスカルは男として軍人として育てられ、

立派に役割を果たしていくのだけれども、

 

思わぬところで一人苦悩することとなってしまったネザーランド・ドワーフ

 

それがフェルゼンへの片思いで、

 

自分の思いを誰にも気づかれないように

一人思いを秘め続けること15年弱?

 

苦しかったと思います。

 

 

自分の心の痛みを経験したことで、

 

男として生き来なければならなかった自分の人生を顧みて、

そんな人生の意味を何度も考え、

 

だからこそ、

 

当時の社会の矛盾を自らの心の痛みと共に

大貴族であるにもかかわらず

具体的な形で感じることができたんじゃないかしら?

 

なーんて妄想してしまいます(*'ω'*)

 

 

これまであちこちの記事で書いてきたことでもあるのだけれども、

 

オスカルが革命へ進むプロセスと

オスカルが自分(=女性である自分)へ戻っていくプロセスって

シンクロしているわ🌸と思っていて、

 

最終的には自分の苦しみを受け入れ、理解し、

 

自分自身を受け入れ、

本来の自分の姿に戻っていったんじゃないかしら?

 

と想像してしまいます。

 

 

外から見るとオスカルは、

 

大貴族でありながら貴族の身分を捨て、

バスティーユ攻撃という歴史的出来事に参加した

 

という点で革命的なのだけれどもフランス

 

でもその内側でも、

 

本来の自分自身を取り戻すという

革命を起こしていたのかもしれません(*'ω'*)

 

 

さて、オスカルが革命に突き進んで行けたら理由ですが、

 

アンドレという心の支えがあったことは言うまでもありませんが、

 

自分のことを理解し一緒に革命を戦ってくれた

衛兵隊の部下たちがいてくれたおかげでもあったと思います。

 

結局人間は一人では革命を起こせない。

 

誰かしらのサポート、

一緒に働いてくれる誰か、

 

そう、

 

心の支えが必要なのですね。

 

 

そうして迎える

 

革命!!フランス

 

 

ふ~無気力

 

新年一発目から、

熱く語ってしまいました…(笑)

 

なんだかどんどん

ベルばらと自分の生き方がシンクロ始めたみたいです!(←大妄想無気力

 

 

長くなりましたが、

 

新年始まったばかり☆

 

鉄は熱いうちに打て!!

ということで、

 

またぐだぐだメンタル発動してしまう前に

今年の抱負を語っておきました^_^;

 

 

私的プロジェクト、

 

期限のびにのびたけど、

 

一応11月末には仕上げてしまう!

 

革命フランス

成し遂げられるのか!?

 

具体的に書いてないので

もうなんのこっちゃですが(笑)

 

ベルばら深読みして

勝手に心の支えにして、

 

今年は私的革命成し遂げたいと思いますフランス

 

これでもう後戻りはできまい。

 

ふふふ恐竜くん

 

 

VIVA、ベルばら!赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇