現在、オスカルとフェルゼンの関係性の考察記事を書いている最中ですが、
ここでかなり脱線した
本当にどーでもよいお話を!
北米を中心にショーが開催されている
ジュラシックワールド ライブツアー☆
トロントに金曜日からの3日間やって来るということで
ずいぶん前にチケットを購入。
今日家族でステージを観に行ってきました(*'ω'*)
ベルばらからの
ジュラシックワールド!!
(笑)
もうその世界観のギャップについていけないのですが(笑)
子どもたちが好きなのでその付き添いです^_^;
開催地はトロントのScotinabank アリーナといって、
バスケットボールの試合やコンサートやスケートショーなど
大規模な催し物に使用される大人数収容の大型施設!
オリンピックのスケートリンクをイメージしていただければと。
とにかくバカでかいステージです。
そこで繰り広げる映画の実写版のようなショーは、
ものすごく作りや動きがリアルな恐竜たちも登場する大掛かりなもので、
スタントあり
爆発あり
火は吹くは
煙は出るは
恐竜は暴れ
軍隊出動!
想像以上の見ごたえでした(*'ω'*)
途中で悪役(?)の軍の司令官が空飛ぶタイプの恐竜に襲われて
上空へ連れ去られるというオチ!
Σ(゚Д゚)
とにかくいろいろものすごかったです(笑)
で、お話の内容が、
恐竜の研究所の博士と仲間たちが恐竜を助ける側で、
軍隊が恐竜を危険とみなして殺そうとする側で、
教授と仲間たち VS 軍隊で戦うシーンが何度か登場するのだけれども、
映画と違って大舞台のあちこちでかなりリアルな感じで戦っていたの(゚д゚)!
👆 これは戦闘シーンではないけど、恐竜と兵士たち。
フロアーの一番最前列というGreatな席で観ていたので迫力満点だったのですが、
大舞台で繰り広げられる同時多発的な戦いのシーンを見て、
どこを見ていいやら目を回しそうになりました(笑)
映画やドラマなどの戦闘シーンでは、カメラがズームインして撮影するので、
鑑賞者はそれぞれが戦っている様子を別々のカットで観ることになるけど、
実際の戦争ってきっと兵士たちが戦場のあちこちで戦っていて、
きっとこんな感じなのねと、
そんなことを考えながらステージを見ていました^_^;
そして脳内に浮かぶ
フランス革命
チュイルリー宮’広場の戦い🐎
(笑)
【ベルサイユのばら 電子版 8巻】
👆 こういった戦闘シーンがチュイルリー宮広場のあちこちで
繰り広げられていたに違いない🐎
まあ銃撃戦の場合は兵士たちが固まって撃ち合うので、
それほど広場中に敵味方に入り乱れて剣をまじあわせる、
みたいな感じではないとは思います。
きっと大河ドラマとかの、
武士がわーっ!ってお互いに向かって走っていって
ちゃんちゃんばたばら!の方が、
今日のショーの戦闘シーンに近いかな^_^;
あと馬じゃなくて、兵士はバイク乗り回していましたが…🏍
でも、ステージのあちこちで戦っている感じから、
勝手にパリ出動後の戦闘シーンに脳内で勝手に変換して鑑賞する
ベルばらおたくなわたし(笑)
自分が戦闘の場に居合わせているような錯覚に陥り、
かなりどきどきしてしまいました。
あと、
ショーの途中で恐竜が最前列の観客のところまでやってきて
わたしの目の前にもやってきて、
顔を近づけてくるのだけれども、
動きがリアルだから、
マジ食われるかと思ったわ…
(笑)
イメージ図👇
以前、黒い騎士の記事で使った自分の絵を改造(笑)
絵心なくてスミマセン...
ジュラシックワールドのステージは銃を使わない戦闘シーンで、
たぶん映画の設定がそうなんだと思いますが、
長い棒みたいので戦っていたのでよりアクションシーンぽかった。
でもパリ出動の際の戦闘シーンは、剣を交える戦いなのではなく、
まさに銃撃戦なのですよね(゚д゚)!
銃撃戦の現場なんかに居合わせたら、
流れ弾に当たって負傷する可能性も高いので、
恐竜&教授と仲間たち VS 軍隊
の戦闘現場に居合わせるよりも、
格段に危険なのかもしれません。
でも、ジュラシックワールドの世界では
恐竜に食われる危険性も…
どちらも危険ですな
(笑)
...と、今回こんなどーでもいい話でスミマセン💦
私的ホットな話題なもので^_^;
次回、まじめな考察(?)に戻ります。
もとからまじめではないですけど
(笑)