暑い、暑いです…💦
ただいま熱帯注意報発令中です…(@_@)
さっき外出したら、
シンガポール? 東南アジアにいる?
みたいでした...
もうここ、
カナダじゃないみたいです…(@_@)
...と、連日暑さにうんざりなのですが、
そうそう、
暑いからか
子どもたちがやっと髪を切りました!
以前、わたし以外、
家族全員がロングヘア―の件について書きましたが、
これ👇
まず、下の子が1週間くらい前に前髪を切りたい、と言い出し、
ついに鬼太郎ヘアーからの脱出を遂行!
(笑)
両目が確認できるようになりました(笑)
その後、さっぱり感に味を占めたのか、全体的に短くしたいというので、
1年ぶり(?)くらいにヘアカットを実行。
我が家の子どもの髪はわたしが切ります。
Youtubeなどでいろいろ勉強して、
日々ヘアカットの技術を向上させています。
...でどんな感じになったかというと、
長さはちびアンドレ!
(基準がなぜかアンドレ(笑))
でも、アンドレみたいにくせ毛ではなく
限りなくストレートヘアーなので、
誰に似ているんだろう…と、ベルばらで考えたのですが
近い人がいない...
でも、他の池田理代子作品に範囲を広げて想像した結果、
近い人物が…
それが、
オルフェウスの窓の
イザーク🎹♪
初期の、音楽学校生の頃の(*'ω'*)
あーん、でも、
実際にコミック開いて確認してみたら…
イザーク、下の子のヘアカットより短い…
そして初期のイザーク、
七三分け(?)だわ…^_^;
なので、イザーク風ヘア、
ということにしておきます。
さてさて、かなりのロングヘア―で、
最後の方のアンドレヘアーを少し伸ばした感じだった上の子ですが、
自ら髪を切りたい、
と言い出した。
そして、
ヘアサロンへ行きたいと。
さすが思春期🌸
おしゃれに目覚めたようです(笑)
なので、人生初、
わたし行きつけの日系のヘアサロンに連れて行ったのですが、
少し短くするくらいかしら?と思っていたら、
かなりばっさり希望でした。
こうしたい!と持ってきたネットの写真が、
韓国のアイドル風??
想像の斜め上を行っていました…(笑)
そう、たぶん学校のお友達の影響だと思うのですが、
K-POPにきょーみを示している上の子...
ファッションの関心が、まだ見ぬ日本列島を飛び越えて、
朝鮮半島に到達している模様です(笑)
ヘアスタイリストさんも、
「ほんとうにバッサリ切っちゃっていいの?💦」
って心配そうでしたが、
本人希望なのでバッサリいってもらいました。
そうしたら、
思った以上にかわいい仕上がりに❤
スタイリストさんも「わ~、かわいい!!💕」
と大盛り上がりで、
「ねえ、くるんってカールしたい?」
と、電子アイロンでパーマっぽくスタイリングしてくれました。
...で、どんな感じになったかというと、
ビフォー☆👇
アフター☆👇
おお、今風の若者!
日本のドラマとかでお見かけする感じに仕上がっております(*'ω'*)
このまま何かのオーディションに出れそうです(笑)
我が家のロングヘア―、
あと残すは相棒だけですが、
彼は18世紀の時代錯誤状態から
当分抜け出しそうにありません(笑)
引き続き長髪のアンドレ風ヘアーを満喫しております。
かなりのお気に入りです(笑)
今日も、長い髪をジェローデルみたいにひらめかせて、
自転車でさっそうと仕事に出かけて行きました…
行き先はラーメン屋です🍜
(笑)
トロント、猛暑なのにです…
(笑)
厨房が暑い!!
と、文句をたれまくりです…
(笑)
...と、なかなか本題に入れませんが、
今回は18世紀のフランスの男性ファッションの話題
以前、18世紀の貴族のファッションに関する記事を書きましたが、
これ👇
そう!
最近、ネットで18世紀おフランスの宮廷服などを扱うお店を
発見してしまったのです!!
その名も
Etsy
アメリカ発祥のオンラインで手広くいろいろな服飾品を扱っているお店で、
なんと、18世紀の宮廷服なども取り扱っている模様
ヨーロッパや北米でビジネスを展開しているようですが、
日本にも進出しているのかしら?
日本語のサイトもありました。
ドレスやお貴族の宮廷服はもちろん、
かつらや靴、タイツまで、
いろいろ購入できるみたいです。
こんな感じ👇
【Etsy ウェブライトより】
【Etsy ウェブライトより】
本格的!
素敵すぎる!!
得にお気に入りがこのお洋服!👇
【Etsy ウェブライトより】
もう、刺繍が本格的で麗しい限り!✨
この、上着のひだひだ感(?)が、
クルっと回るとふわっとしそうでよいです❤
でもね…
このクオリティーになると、
お値段何と...
4,50万円!!
Σ(゚Д゚)
お高いです…
実際の18世紀ではいくらくらいだったのでしょうね。
安いのは2万円弱からありますが、
まあ、購入しても使い道はないので、
わくわくしながらネットで眺めて楽しみます(*'ω'*)
でも、相棒、
本気で物色中…
(笑)
いや、高いからやめておいてください。
仕事に着ていく!
と、わけのわからないことを言っています(笑)
🍜
万が一何か購入したら、
また後程報告します…^_^;
さてさて、せっかく18世紀のおフランス男性ファッション
で盛り上がってきたので、
ここで唐突に、
ベルばらにおける私的男性ファッションTOP3
を選んでみたいと思います(*'ω'*)
🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉
まず、TOP3なのですが、
惜しくも次点の第4位...(笑)
フェルゼンファッション
【ベルサイユのばら 電子版 9巻】
こういうの👆
以前このシーンを確認したときに、
フェルゼンのゴージャス服、結構素敵じゃん
と思ったことを思い出して、第3位にランクインさせようと思ったのですが、
実際ベルばら開いて確認してみたら、
うーん、立て襟が好みじゃない...
(笑)
ということで、4位に転落してしまいました…^_^;
代わりの第3位!!
アンドレのジャルジェ家の制服
これ👇
【ベルサイユのばら 完全版 6巻】
ちょっとお取込み中のシーンをチョイスしてしまいましたが(笑)
カラーのがこれしかないので…
使用人の制服だけど、濃い緑が高級感を引き立てていて、
ジャケットやパンツの茶色とも色のコンビネーションにセンスを感じる組み合わせ
アンドレはもともとハンサムだけれども、
以前の記事にも書きましたが、
こういったスーツ的な装いのおかげで
ビジュアル的に素敵度が上がっている印象です❤
このジャルジェ将軍のお洋服も色合いとか素敵ですが、
やはり立て襟が好みじゃないわ…^_^;
第2位!!
ジェローデルのおしゃれお貴族ファッション
【ベルサイユのばら 電子版 6巻】
ジェローデルは、原作者さんがインタビューで言っていましたが、
当時の一番洗練された貴公子として登場させたらしく、
さすがにファッションも洗練されています
麗しいです…(*'ω'*)
そして第1位!!
はい、ドドーん!
【ベルサイユのばら 英語版 4巻】
まさかの扉絵のちびアンドレの装い!!🌸
(2人が結ばれる回の扉絵の)
もうこの、裾がふわっとした感じが、
クルっと回ったらふわってしそうで最高です!
私的にこのお洋服がベストでした
...と、TOP3にまさかのアンドレが2回ランクインでした^_^;
以上、今回は、
18世紀おフランスの男性ファッションに関するお話でした
次回は、原作の考察に戻ります。