花と実……ペアで覚えなくては……と以前のブログでわたしは書きました。
本日、赤い実のなる「ナンテン」が、白い花を咲かせることを知りました。


「イワガラミ」というアジサイの仲間の花に、ハナムグリやハチなどの昆虫が来て、花粉だらけになっていました。思えばデジカメのない時代、アオカナブンやコクワガタ、ハンミョウなどの甲虫は捕まえては、子どもの「夏休みの自由研究の標本」(^_^;にしたものでした。


「アザミゲシ」という花に、アリがいるのかなと思い写真に撮りました。確認してみると、種類はわからないけれどハチの仲間のようでした。


【Ameba】「花咲かサンタ!」さんのブログに、「ハタザオキキョウ」というきれいな花の写真があり、その花が小石川植物園にもあるということで、探してみました。結果は……見つからず、少しだけ似た(^_^;「ジギタリス」を観察してきました。


◆オオタカのヒナは2羽が確認できました。先週よりもずいぶんと大きくなっていました。親鳥は、鳴き声が聞こえたけれど姿を見ることはできませんでした……ストレスを与えないよう、早々に引きあげました。

 


5月19日以来の「アオサギ」です。アオサギは、英語では「Grey heron」、つまりハイイロサギですが、アオサギのほうがぴったりだとわたしは思います。


ハナショウブ……本日が咲き頃のピークではないかな思うほど、きれいに咲いていました。植物園の一角に、いろんな銘柄の花菖蒲が植えてあり、名札もそれぞれに付けられているのですが、ショウブが見頃を迎えると、名札はみーんな葉っぱに隠されてしまいます。