久しぶりのブログです。
今日はね、
カタカムナ よっつめでは
初の オンライン、オーストラリア版で
こんな お話を しました。
アクエリアスの 時代に 向けて
私たちは ここを まだ、
扱うんだなーーと 感じました。
。。。
サヌキ女、すなわち
男性性の 強い 女性、また の名を
自立系 武闘派 女子たちは(笑)
何故に そのように
仕上がっていったか。と 言うと
私たちは
お母さんを 良からぬ男たちから 護り抜く
騎士。ナイトに
なりたかったんじゃないか。
ていう お話を したのです。
ずーっと 前にも
そんな ブログを 書きました。
でもねーー
もう 闘う 必要は ない、
戦は 終わったんだ
武器を 降ろせ
って 今さら 言われても(笑)
アタマでは 分かっても、、
そして
そんなふうな 努力をしても、、
本当は
他に どう生きたらいいか
分からないんだ。
って
武闘派女子の ことをね、
前にも書いたんです。
癒しても、シッポ は 残っていて
ぶり返してくる、ものですよね。。
生まれて このかた、
男として 育てられた。
もしくは、心のどこかで
私が 男だったら よかったのに。
と 思って 育ってきた。
ムーラン も。
リボンの 騎士 も ←古
テンペストの 真鶴 も。
そうして、時が 来れば
哀しいかな 身に ついた、
その 強さは
必ずしも 貴女を
幸せには しないことに、
気づいたりします。
やみくもに 振り回す 剣は
一番 近しい、愛する人を
真っ先に
斬りつけることに なるから。
そしてまた、
腕が ええんですわ……✨✨🤣
。。。
そもそもは
なぜ 強くなりたかったのか。
それは
弱いから 護らなければ、と思った
お母さんの ため ではないですか。
と お話しました。
もしかしたらね。
お父さんが
理由は あったにしろ、
あまりに 横暴だったかもしれない。
お母さんが、女だから という 理由で
生きたいように
生きられなかったのかもしれない。
男の子が 望まれていたのに
産めなかったことを
じつは 悔やんでたから かもしれない。
。。。
ブログで このことを 書くのは
もちろん、そうでない場合 の方も
おられることを 考えると
どうか とも 思ったけれども。
。。。
アクエリアスの時代へ 入るに あたり。
サヌキ女たちに 必要なのは
女性性、アワの 復興、も
大切では あるけれど
まずは
男性性、サヌキ の ツルギを
私たちが 降ろすことだ。と 思いました。
。。。
ようやっと
剣を 納めるに あたって。。
私たちの 中の 男性性に 対して
よかったら
やってみてほしいこと。
左手で、右肩に 触れながらね。
もう いいよ
よく やったんだよ
ものすごく がんばったよ
無理させて、ごめんね。
って まず、たくさん、いたわって
ねぎらって あげてほしいんです。
と お伝えしました。
そうしたら
イメージの 中では
茫然と している
彼女の 表情が
みえる方も おられるかと
思います。
そうっと
彼女の 手指から、ゆっくりと
ツルギ を ほどいて
受けとります。
そうして
できれば この満月は
彼女と ともに
ゆっくりと お湯に 浸かって
灯りを 眺めたり
香りを きいたりしながら
対話を してみてください。
。。。
彼女が ほんとうは
女性としての、どんな服に、装いに
女の子としての
どんな時間の 過ごし方に
興味や 憧れが あったか。
数々の 戦の 傷あとも
武勇伝と ともに(笑)
じつは 誇りに 思っていること なども
語り合ってみてください。
。。。
サヌキ女の 武勲 あってこそ
私たち 全体は
次の ステージに 向かうことが できます。
ただ 武装したままでは
これからの
個人としての 貴女には
あまりにも ふさわしくないのです。
。。。
長い間、お母さんのために
弱さを 鍛え、闘い抜いてきた
小さかった 女の子に
承認を 与えましょう。
貴女は 今では、
経験 豊かな 大人の女性と なられました。
。。。
これからは
自らの 弱さをも
果敢に、いだきまいらしてゆく
ほんとうの 強さを。
貴女が ひとりの 女性として
今こそ 主役と なられる 道を。
歩んでいただける 機会に なればと
思いました。
。。。
みんなが
ともに 歩いています!
拝