念願の日本橋富山館へ! | 発酵料理家・真野遥の研究日記

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今日は昼間に一仕事終え、約束があるので懐かしの日本橋へ。

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気になっていた日本橋富山館!!
私が日本橋勤務を終えた直後に出来たんですよね〜

ようやく来れました。

最近は綺麗なアンテナショップが多いですね。木の温もりを基調とした綺麗な店内!!

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万華鏡グラスが素敵でした。
が、しかし、富山アンテナショップは有楽町の方によく行っているので、物産品は軽〜く流し見。

…そう、お目当は富山の地酒飲み比べ
3種飲み比べで700円。
そこそこお得感あり?です

木のプレートにスマートな器が素敵。
おつまみは蛍烏賊丸干し(300円)をチョイス。

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今回はこちらの3種をいただきました。
棚からカードを取り、レジへ持っていくシステムです。

三笑楽 純米生貯蔵酒9

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お、これタイプです!!
香り控えめ、レモンのような酸味があり、どっしり感なく後味が残らないタイプです。
魚介のマリネなんかに合いそうです。

幻の瀧 純米吟醸 夏の涼み酒

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幻の瀧は富山へ行った際に飲んで美味しかった思い出が有ったのですが、意外にもこちらは好みの味と異なり、独特な香り。
特に、「夏の涼み酒」という割には、熟成を感じるようなスンとした香りが鼻をかすめ、味わい強め。
最初に飲んだ三笑楽がスッキリだったからでしょうか??

若鶴 光デザイン 吟醸生貯蔵酒

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「食中酒」というワードとジャケットで決めてしまったのですが、純米でなくアル添でした…。
たしかにスッキリして食事に合いそうでしたが、単体で飲むと後味に若干ながらアルコールを感じますね。いや、しかし透明感あり美味しいです。
淡白な白身魚なんかと合わせたいです。

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店内は女子率も高く、落ち着きのある空間はカップルなんかにも良いデートスポットなのではないでしょうか

ちなみにBGMも60〜70年代くらいと思しきカントリー的な私好みの音楽が流れており、とても心地よかったです

さて、ガソリン入れたところで、本日の本番へ向かいます!!笑