【レシピ】鶏むね肉の漬け焼き丼 | 発酵料理家・真野遥の研究日記

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先週末の京都旅行記は一旦置いておいて、昨日は旅疲れしていたので珍しく残業後、真っ直ぐ帰っておうちごはんでした


なんてことない夜ごはんですが、
やっぱり落ち着く家ごはん。


我ながら簡単ヘルシー、鶏むね肉活用でコスパ◎なレシピが出来ました

「鶏むね肉の漬け焼きとシャキシャキ納豆丼」

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【材料】2人分
・鶏むね肉 …200g
A砂糖 …小さじ1と1/2
A酒…大さじ1
A濃口醤油 …大さじ1と1/3
Aみりん …大さじ1
Aおろし生姜 …小さじ1分
・胡麻油 …大さじ1

・新玉ねぎ …小1個
・納豆 …1パック
・大葉 …5~10枚
・卵 …2個
・ご飯 …2人分

【作り方】
1.鶏むね肉は皮を外し、厚さを半分に切り、筋を断ち切るように削ぎ切りにする。
ボウルやバットに入れ、Aの調味料を上から順に和えながら加え、20分漬ける。

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2.新玉ねぎは繊維に沿って薄切りにして水にさらし、大葉は千切りにする。納豆はタレと一緒に混ぜておく。

3.フライパンに胡麻油を熱し、1を中火で焼く。片面が焼けたらひっくり返し、漬けだれを加えて煮詰めるように焼いていく。

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4.漬けだれが半分以下に煮詰まったら火からおろし、丼皿にご飯を盛り、玉ねぎを散らし、3を並べ(タレもまわしかける)、納豆を乗せ、大葉を散らして生卵を落とす。

【このレシピのポイント】
・鶏ムネ肉の皮はブヨブヨしてあまり美味しくないので外しています。(お好きな方はそのままでOKです!)
・酒と砂糖で先にあえることで、肉に水分を取り込み柔らかくなり、硬くなるのを防ぎます。
・鶏むね肉は独特の臭みがある為、少し生姜を加えています。
・玉ねぎ、納豆が味や食感のアクセントになります。



今回はご飯の進む丼にしましたが、組み合わせは自由です♡
漬け焼きだけそのままお弁当のおかずにしてもGOOD


是非作ってみてくださいね


ちなみにですが、今日もちょっぴり日本酒飲みました

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最近無性に欲しいなあと思っていたびいどろのお猪口、なんとお友達から誕生日プレゼントで頂いちゃいましたー

しかも片口までセットで!!!

分かってる~

そして驚いたのが、開栓したては甘みが強く生酒感の強かった風が吹くですが、1週間ちょっと冷蔵庫で置いたら、なんだかまろやかで穏やかになってる~

こういうことろが日本酒は面白い!!