会えばきっと後悔する


これは私の強がり



会えばきっと

全てを許してしまう

そして 二人は今より傷つきながら

それでも多分幸せだと思う



だけど それは悲しすぎる

傷付くだけの二人なんて切なすぎる



だから決めたの

後悔をしても

もうあなたには会わない

あなたが好きだから

二度と会わない
子供の頃には宝物でパンパンだったポケット

知らぬ間に

少しずつ

一つずつ

こぼれ落ちて

今は空っぽ


こぼれ落ちた宝物は

私が歩いた道の上に

寂しそうに取り残されている
気持ちはとっくに走り出してるのに

体はなかなか動こうとしない

焦りばかりがつのり

余計な不安ばかり背負っているけど

鋼のように重たい体は動かない

今動かなければ全てがダメになると分かっているのに

気持ちとは裏腹に

臆病を纏った体からは諦めオーラ

いつの間にか

気持ちだけでは行動できない大人になっていた
窓を開けたら

目の前に広がる光溢れる風景

柔らかな風が吹く私の街

ここが世界の全てじゃないけど

私の世界は確実にここにあって

全てが揃ってる

家族がいて

友達がいて

誰より大切なあなたがいる街

私の世界の中心は

間違いなくこの街

好きすぎて苦しくて


切なくて


いつだって不安で


自分の気持ちに押しつぶされて


このまま私が壊れてしまいそうだったから


自分からさよならしたのに


別れた後のほうが何倍も痛くて苦しくて


想いの大きさに


狂ってしまいそうなくらい翻弄されている

苦しすぎて眠れなくなることがあるんだと知った夜


私は一人ぼっち


悲しすぎて 寂しすぎて


涙さえ出ない


抱きしめてくれる腕も


髪をなでる手も


全てが私のものだって思ってた分だけ


一人になったらどうしていいのか分からない


自分でももてあましてしまう気持ち


誰にぶつければいいんだろう



金色の光に縁取られ

窓辺でたたずむ君の姿が

とてもきれいで

今にも光に溶け込みそうで

声をかけられなかった

細胞の1つ1つにあなたが刻まれて


その全てがあなたへと縛り付ける


もう知る前の私には戻れない



今日もまた死に絶え生まれくる気持ち


無限に続いていくような連鎖


変化のない私の中で


常に変動している



どこまで想い続ければ


あなたにたどり着けるのだろう



優しく優しくふり続ける雨に


気持ちの全てを洗い流せたら


きっと私は全てを忘れて


新しく生きていける


あなたの事も思い出さず


受けた傷も痛むことはない


立ち続けることさえ辛すぎる


そんな自分にサヨナラできる

どこかで誰かが使い古したような


ありきたりな言葉しか持たない僕


必死で想いを伝えたいのに


発する言葉は薄っぺらく


頼りない風にさえ吹き散らされる


溢れ出しそうな想いの全てを表現できるほどの甘い言葉も


優しい愛のささやきも


情熱的な告白も出来ない


それでも君に伝えたい


僕の想いの全て


君への想いの全てを


つたない言葉も


使い古された言葉達も


何度も何度も書き連ねたら


誰にも負けない言葉に変わるだろうか