慎吾くんが面白い人だということはもちろん知っていたけれど、まさかこんなおかしな文章を書ける人だとは思っていなかったので、毎日嬉しさのあまり笑い転げながら空想ファンテジーを読んでいる。


読むたびに、この人の頭の中はいったいどうなっているのだろうと思う。まるで夢の中心からあふれ出てくるイメージの源泉を素手で掴んでそのまま言葉と絵にしたような作品が毎日毎日更新されて来るのだから。慎吾くんはあまり本を読まないと公言しているし、たしかに本を読まない人の文章だなと思うところもある。なので、文学界や読書界の人たちにこの文章がどのように評価されるかはちょっと分からない。でも私はそんなことは心の底からどうでも良いと思う。このブログには、ある種の本好きが本に求めているような詩的なイメージが全編にわたって夢のように横溢しており、弱点を補ってありあまる魅力があると私は思う。それが分からない頭の固い人たちには見せないで、こっそりとこの素晴らしさを味わいたいという気もするし、世界中の(頭の固くない)人たちにこの素晴らしさをどんどん知らしめたい!!という気もしている。






しかしアメブロアプリもブラウザのデザインも作品鑑賞にはあまり向いていないので、少しずつお気に入りの作品を印刷して読んでいたのだが、大量になってきたので冊子風にまとめてみたらこれが最高だった。スマホで読むのとは全く違う最高の読書体験が得られます。書籍化の際は是非とも作品に合ったブックデザインを追求してほしい。作品ごとにレイアウトやフォントを変えて欲しいくらいである。個展の図録並みに高級な本になってしまいそうだけど…w