氣志團万博2日目に行ってきました。幸いなことにと言うべきか皮肉なことにと言うべきかお天気に恵まれ、最高のフェス日和になりました。
閉会の時に翔さんご本人も仰っていたけど、氣志團万博の開催が正解だったのか私も今でも分かりません。自分が行ったのが正解なのかも。今やって欲しくなかったという人の気持ちもよく分かるし、周辺の人に渋滞とかで実際に迷惑をかけたりしたのかもしれないし。でも会場の周りには朝から満員のバスがひっきりなしに来ていて、表示を見ると千葉県内企業が出したバスで、会場の中には地元の出店ブースも沢山あって、大勢のスタッフが一生懸命仕事をしていて、本当に地元の経済を動かしてるイベントだなと思ったし、こんな大きなイベントを開催するのも中止するのも本当に命がけの決断だなと思いました。
あんなすごいイベントを毎年開催するパワーは本当に尊敬するし、ファンとしては3人をフェスに呼んでくれて心から感謝しています。今後地元の人たちに少しでも役に立つことができて、来年の開催を皆に喜んでもらえるようになれば良いなと思います。
会場内の雰囲気は本当に平和でハッピーで素晴らしかったです。3人がこれだけ受け入れられたのも、ジャンルレスで良いものを楽しむという氣志團万博の空気あってこそだと思いました。
私は公式バスツアーで参加したので、朝のダイノジさんのSMAPメドレーも聞けました。一瞬SMAPフェスに来ているような錯覚に陥って泣きそうになりました。JOY SOUNDの無料カラオケブースでもSMAPの歌が歌われていて、知らない男の子が歌う「SHAKE」で泣き笑い状態。フェス飯もおいしくて(地元の農園のブースで売ってたけずりいちごおいしかった♡米粉で作ったから揚げも♡)、他のバンドの人たちのパフォーマンスを聞きながら会場を散歩したり、芝生に寝転がったり、海を見たりしてのんびり過ごす時間もとても楽しかったです。
それにしてもフェスに来るとやっぱりロックがかっこよく聞こえます。打首獄門同好会ぐらいのハードさがちょうど良く感じました(ちらっとしか聞けてないけど)。だから、みんなが知っている #SMAP 曲でもなくロックでもない #新しい地図 の歌で大丈夫かな?求められてるものと違ったらどうしよう?とひそかにちょっと心配していました。ステージセッティングの時にアコギの音が聞こえてきて、その心配はますます大きくなりました。このアウェーでつよぽんがギターを弾くのか!?大丈夫か、新しい地図!?w
しかし始まってしまえばその心配は全くの杞憂であると分かりました。私はかなり前方の、全体の様子がよく分からない場所にいたのですが、私に分かったのは彼らがいつものように、初めての経験を楽しみながら最高のパフォーマンスをしてくれたということ。フェスは初めてだけど万単位のお客さんの前でパフォーマンスすることは彼らの細胞レベルに刻まれていることのはずで、本当はきっと彼らも私たちもずっと待っていたことで、その姿を見れて最高に幸せだったし、本人たちもとても幸せだったろうなと思いました。それがファン以外の多くの人たちの心を掴んだのだとすれば、彼らのパフォーマンスは決してファンだけの前だけにとどめておくべきではなく、もっともっと広く、もっともっと多くの人たちに届けるべきものだということなのだと思います。
ファンミの時と比べると各曲の持つ意味が微妙に違っているなと感じました。ファンミでは「72」が最後で「雨あがりのステップ」は2曲めでした(今回「新しい詩」はなし)。彼らの歌を知らない人が沢山いる中で、いかに自分たちの魅力やメッセージを伝えるか?ということを考えてつくられたセットリストだと思いました。皆が知ってるアンセムがない状況で「雨あがりのステップ」がアンセムっぽく響いていたのが面白かったです。この曲は普段聞くとちょっと真面目な感じに聞こえるんですよね。でもパラ駅伝での初披露の時も本当に感動したし、「改めて」の「決意表明」的な状況だとすごくハマるなあと思いました。ある意味「世界に一つだけの花」的な感じでしょうか。
あと、びくびくしていたwつよぽんのギターも、氣志團さんと絡むための手段、そしてさりげなく皆が知ってる曲を歌う手段として良い感じに機能していて良かったです。くるみちゃんの歌をフルコーラス歌われたらマジでどうしようかと思ってましたww
慎吾くんがMCで「僕らも初体験だけどファンもフェス初体験の人が多いだろうからちゃんとやれてるか心配。仲良くしてあげてね」と言ってくれてとてもうれしかった!でも、出演アーティストもバラエティに富んでいて老若男女いろんなファン層の人がいたし、食べ物はおいしいし、前方に行かなければ他の人たちのステージも全然平和に楽しめて、NAKAMAもいっぱいいたけどそんなに浮いてる感じもなかったかと思います。w
大変な状況の中、フェスの開催を決断され、無事成功に導かれた #氣志團 の方々やスタッフの皆さんには本当にご苦労が絶えなかったかと思います。今後、災害支援活動など行われるかと思いますが、その時には参加者として少しでも力になれたらと思います。





