前回の日記に、被災地に行った事を書いたのですが。。。。
正直な感想。
決して非難するとかじゃないんで、誤解しないで欲しいんですが
だけど、やっぱり違和感があって。。。
東北道をおりて、震災の爪あとがまったく見受けられなかった。
お店も普通に、色んなもの売ってたし、ご飯も食べられる。
そっから、山の中を通って行ったけど、そこにも普通に生活してる人たちがたくさん。
うっかり、祭りをしてる場所もありました。
決して、文句言いたいわけじゃないけど。
やっぱり、不思議なんです。
同じ被災地県であるにも関わらず、まるで、何も無いように生活してる人が沢山いたのが。。。。
かたや、明日のことさえ不安な人たちがいる。
こんなに温度差があっていいものなのか?
別に打ちひしがれてろ、とか、そーいうのも絶対違うんですが。。。
今、他の県から、どんどんボランティアに行き、頑張ってる人たちがいます。
だけど、同じ県の、無害だった人たちは、何かをしてるのだろうか?
なんか、否定的で申し訳ないけど、どうにも違和感がぬぐえず、
ここで吐き出してしまいました。
私は、来週、ボランティアに行きます。
どこに派遣されるか分からないけど、微力ながら、必死に頑張ってくるつもりです。