あの大きな地震が起きて、15日あまり。。。。
テレビ映像で見るあの光景は、まるで映画の中の世界でいまだ信じられない。
仙台、去年、母二人連れての恒例旅行で行ったばかりです。
あの場所が、あんな根こそぎ持っていかれるなんて。
被災者の方の言葉、テレビ新聞で見るたびに、涙が止まりません。
そばに行きたい、何も出来なくても、そばで話を聞いてあげるだけでもいい。
でも、今はまだその準備も出来ない状態だと思います。
阪神大震災の時、ボランティアに行った友人の話だと、、その時は3ヶ月以上経った後の受付だったそうです。
それまで、こっちで出来る事をします。
義捐金。
電気の節約。
それから、風評で被災地の品が売れないそうです。
見つけたら買います!!
この日記を読んでくださった方々も、一緒に被災地の商品の買い物をしませんか?
Kさまの両親の友人が、昨日、夫婦揃って、車の中で遺体で発見されたそうです。
津波で、遺体さえ見付からない方々に比べたら。。。。と、言ってましたが
もう、そのレベルの小さな言葉でしか、慰められないのが辛いです。
どんなに怖かったか、涙が出ます。
被災地の方々。
頑張って、て、そんなことしか言えませんが
どうか、踏ん張ってください。
こちらの皆の思いが、伝わりますように。