夜になると、
虫の鳴き声が聞こえてくるようになった。
「暑さ寒さも彼岸まで」と
よく云われていますが、
少しずつ秋の気配を
感じるようになってきましたね。
そこで、この秋の夜長を彩る虫の鳴き声、
この鳴き声、練習して
すてきな音色になっているそうなのです。
生まれながらに、
美しい音色を出せているわけではないのです。
虫という、人間よりも
細胞の数が少ない構造の生き物でさえも、
生まれながらにできるってことは、
ないようです。
なら、
80兆個とも70兆個とも云われる
人間の身体の細胞の数、
それだけたくさんの複雑な構造を持つ
人間は、
その構造を、よりよく使う為には、
練習が必要ですね。
毎日毎日、鈴虫は、音色を奏でている。
吽馬易(ウンメイ)も
毎日、昨日よりもステキな音色を
奏でられるようにと思います。
あなたはどんな音色を奏でていますか?
虫の音色に耳を傾けてみる時間を
少し持ってみませんか?
相命整体®︎Tシャツ作りました。