こんばんは!
つづきです。
管理会社の
人情ひとり社長のCさんが
亡くなった入居者さんの
認知症のお母様の
従姉妹の方を見つけてくれた!
更に
不動産問題に強い(らしい)
行政書士さんと従姉妹の方を
引き合わせてくれました!
これでなんとか
手続きが進みそうです!
それでもまだ安心出来ないのが...
現在アパートの部屋は
残置物てんこ盛り
割と汚部屋
ライフラインが切られたら
冷蔵庫の中身がオワル、、、
そして
従姉妹の方も80代、、、
なので
やっぱりのんびりしてちゃいけない気がする、、、
けど、代理人がいることだし
私達が出来ることは無いので
お任せして大人しく待つ事にします。
それにしても
オーナーに代わって
解決に導いてくれる
Cさんに感謝だわ〜
Cさんは元刑事なので
ちょっと真面目すぎるきらいはあるけど
50代で宅建取って
スキーも始めたタフガイなんです!
これからも
ずっと管理をお願いしたい。。。
ただ
Cさんも70代なんですよねw
出来れば禁煙して
長生きして欲しいw
長生きプリーズ!!!
今回
強引に部屋を片付けてしまう案もありましたが
Cさんの真面目さと
先輩大家さんの恐怖体験に
躊躇しました。
あと、身内の方が見つかれば
こちらの損失がいくらかでも抑えられる
というのも大きいです。
回収出来ない家賃
残置物処分
リフォーム費用
いずれも値上がり中で
100万超えは間違いないので。。
(1年半分の家賃が吹っ飛ぶ)
故入居者さんにも多少は負担していただきたい。
時に商売は非情です。。。
ところで
音信不通・行方不明となった
入居者さんの家財一式を処分してしまった
先輩大家さんの話。。。
処分後
しばらくして分かったのが
実はその入居者さん....
服役していた!
極○の方だったようです
その方が出所後に
部屋に
ダイヤモンドがあったのに
捨てられた!!
と
裁判を起こされて
全面敗訴で
300万円
払ったそうです
ホラーでしょ?w
今回はこのまま解決してくれると
楽観視を試みてますが
コメントいただいたみたいに
こういう事が
『大家業あるある』に
なっていくんでしょうね。。。
とりあえず
完。