こんにちは、Palmoです。

僕が実業団選手になった頃くらいから、
ぼくの世界は一変した。

今までバカにしていたのに、
なぜかほめてくれるようになった。

才能があるんですね。とか、
運動神経いいですね。とか、
身体能力、化け物かよっ。とか言われるようになった。

で、僕はその度に否定をする。
僕には、才能なかったですよ。
もともと、身体能力も低かったし運動神経も悪かったです。
努力したら僕レベルの選手には誰でもなれますよ。

これはお世辞ではなく実際にそうだと思っています。

だけど、こんな話をすると、
こんな反応をする。

いやいや、Palmoさんだから出来たんですよ〜。

そもそもこんな選手は論外。
上手くなるわけがない。

まあ、普通に練習していっれば上手くなるかもしれないが、
普通の選手から脱することはできない。

おそらく、みんなと同じように練習して、
同じように学生スポーツで引退するだろう。

あとは、観戦する側に回ってもらって、
スポーツを楽しんでほしい。

それとは他にこんな質問をしてくる人もいる。
どんな方法を使ったんですか??教えてください!

この質問をしてくるのは、
僕のザコ選手時代を知っているコーチや監督、チームメイトが多かった。

彼らは、僕が1年弱で急成長した姿を見ている。

なので、僕に、
裏技やチートみたいな上達するための近道を聞きたいのだと思います。

しかし、この行為じたいが、
センスないというか、上手くならない人の典型というか、

才能のせいにして全て決めるよりマシだけど、
急成長はできないだろうな。と。

そもそもぼくは、裏技をやチート、近道を見つけてうまくなったわけじゃなく、
やるべきことを必要な分だけやったという表現が正しい。

近道をしたのではなく、遠回りをしなかった。

目的地までの最短ルートを通ることができた。

これが正しい表現。

大学に入ってトレーニングする毎日

まず、僕は、
大学に一般入試で入っています。

なぜなら、スポーツ推薦をとるほどの実力がなかったからです。

入部当初は、本当に心細かったし、
ビビりまくった。

周りはスポーツ推薦に選ばれるほどの実力者たち。
そんな中にポツンと一人、一般入試生がいる。

みんなは、推薦の入試や合宿などで顔を合わせているのに、
僕は、誰一人として知りません。

だれやねん、こいつ。
みたいな雰囲気が最初は出ていました。

監督やコーチも僕には期待していない様子で、
コミュニケーションも最低限。

僕から質問しに言っても、
ほとんど相手にしてもらえませんでした。

チーム内ランキングも下から数えたほうが早かったです。
そんなザコ選手でした。

それでも、なんとか周りを見返してやろうと練習していました。

少しずつチーム内ランキング上がっていった

この頃の僕は、とにかく頑張れば成果がでると思っていました。
勉強してトレーニングに活かす。

これをやっていれば、
上達すると思っていました。結果がでると思っていました。

高校の頃もこれを繰り返していたおかげで、
チームの中で突出することができました。

勉強することは、本当に楽しかったです。

最初のうちは、
知らないことばかりだったので、
単純に勉強することが楽しかったです。

しかも、
勉強したことがそのまま結果として現れる。

テストでいい点数をとっても、
何の役に立つんですか?これ?
みたいな感じでしたが、

スポーツは勉強したことを活かすことができる。

知識を入れらスポーツに活かせるから勉強しよう。
という素直な感情で取り組んでいました。

だからこそ、最初の頃は、
本やネットから情報を仕入れて、一度読んだら何度も読み返して、音読して、
動画だったら、何度も聞いて、学校の授業中もイヤホンで隠れて聞いていました。

これを高校の頃からずーーーっと繰り返していました。

勉強する、スポーツに活かす。勉強する、スポーツに活かす。
の繰り返しが単純に楽しかったのです。

そして、何よりも上達しました。

高校では、インターハイに出場できるレベルになりました。
大学に入ってからも少しずつ少しずつではありますが、
ランキングが上がっていきました。

しかし、
チーム内ランキングが半分くらいまできた時を境に
徐々に効果がでなくなってきました。

伸び悩みというやつです。

元々、高校時代は、
精神論を語る昔ながらの監督に習っていたこともあり、

その時の僕は、
自分の取り組みが甘いせいだと思いました。

なので、練習量を増やしました。
夜更かししてトレーニングの勉強をしました。
1回の練習にたくさんのことを詰め込みました。

おそらく不安だったんだと思います。

このままの練習でいいのか?
自分はこれから先成長できるのだろうか?

こんな思いになり、
とにかく、本やネットで上達法を調べまくりました。

休日にトレーナーさんに会いに行って、
勉強させてもらったりしていました。

まあ、そんな感じでリラックスする間もなく、
活動していたので、

ケガをしました。

治るまで動いてはいけないと言われました。
ですが、練習しないと下手くそになる。

こんな思いになり練習しようとする。
でも、痛くて動けない。

なので、さすがに諦めて、
休んでリハビリをして復帰しました。

で、案の定下手になってる。
体力も落ちてる。筋力も落ちてる。

相当ショックでした。

自分が今まで積み上げてきたものが崩れていく。

復帰1日目の練習では、
目の前が真っ暗になりました。

ポケモンで主人公が負けた時に、
目の前が真っ暗になったという表現をしますが、
本当になるんですね。(笑)

で、取り戻そうと頑張っている時に、
ある人物に会いました。

元オリンピック選手おじいちゃんとの出会い

その方は、元オリンピック選手で、
声もデカいし、階段を走ってかけ上るしで、
めちゃくちゃ元気なおじいちゃんでした。

今まで引退したスポーツ選手とは会ってきたし、
母校のOBとも会ってきましたが、

太っていたり、やせ細っていたり、
昔はすごかったんだぞ〜。と武勇伝を話してきたりで、
なんとなく引退した選手のことはなめていたのですが、
この人はムキムキでした。

なおかつ、
めちゃくちゃ頭がいい。

スポーツに対しての理論が、
めちゃくちゃ理にかなっている。

僕もわりとスポーツをいろんな視点でみているので、
その人が僕に話してくれたスポーツ上達の理論について質問するのですが、全て返ってくる。

曖昧な答えはなく、
全て理由と根拠つきの答え。

ガチガチの理論武装をしていました。

僕は、その人のスポーツ上達理論に完全に影響されました。

この人の考え方を参考にしたら、
自分の現状を突破できると思いました。

変えるべきなのはトレーニング方法ではなくて自分の身体

当時の僕は、
上達しない・結果がでない理由をトレーニングのせいにしていました。

やっているトレーニングが悪いから、
効果がでない。そんな考えでした。

なので、トレーニング法を探しまくっていたわけです。
いろんな分野のことを勉強しまくってたわけです。

そんな状態の僕が言われたのは、
「変えるべきなのはトレーニング方法ではなくて自分の身体だよ。」
ということです。

続けて、
「現代ではトレーニング法は研究し尽くされている。だから、どれをやっても効果は出る。それでも効果がでないのは自分の身体がそれらを活かせる状態じゃないから。」

と言われました。
なんというか、実績もそうなんですが、
その時にされたいろいろ説明が、
全て理にかなっているので、
あまりの次元の違いに笑ってしまいました。

もし、同じ年齢で、
同じ時代にそのスポーツをしていたら、
負ける気しかしなかったです。

だからこそ、悔しかった。
マグレでも勝てないだろうな。
100戦やって、100戦負けるだろう。

僕は、今まで勘違いしていたな〜。と感じました。
本質を理解していなかったのです。

希望が湧いてきた。ザコ選手からの脱出

高校の時からの
「スポーツで飯を食っていく。」
という目標が達成できるような気がしてきました。

元オリンピック選手のおじいちゃんと会ってから、
僕は、スポーツで上達するための道筋が明確になった。

まずは、
トレーニングを最大限活かせる身体にしていく。
その次に自分の課題解決に合ったトレーニングに取り組む。

この2つです。

スポーツっていろんな情報があるけど、
以外にやることはシンプル。

でも、順番を無視してやっていたり、
どちらかにかたよっていると上達しない。

ある程度のレベルまでくると伸び悩む。

スポーツ選手として結果を残すには、
つねに伸び続けなければいけない。

スポーツに本気でそれ一筋に取り組むことができる期間は限られている。
学生という期間は短い。

実業団も仕事免除されたとしても、
だいたい半日勤務はしないといけない。

それも強化指定選手になっていたり、
オリンピック選手に選ばれていないと免除してもらうのはキツイ。

プロになれば一日中考えてられるがそれになれるのは、
ほんの一握り。

だから、学生のうちしかできない。

ここで、いかにスポーツを勉強し、上達し、楽しむか。

伸び悩む経験はある程度必要だけど、
必要以上にはいらない。

そのためには、
むやみやたらに上達法に飛びつかないで、
順番に段階をふんで取り組んでいく必要があります。

僕は、順番に段階をふんだおかげで、
自己ベストを43秒更新して、
実業団からスカウトをもらいました。

ザコ選手だった過去を乗り越えました。

スポーツ選手として成り上がったわけです。

スポーツ上達をゲームに例えると本質がわかる

順番に段階をふんで上達していく。
これはゲームに例えるとわかりやすいです。

例えば、ポケモンだったら、
まずはマサラタウンから始まり、
最初にポケモンを博士からもらって、野生ポケモンでレベルを上げる。

その時に、たまに新しいポケモンを捕まえて、
メンバーをそろえる。

野生ポケモンやトレーナーを倒して、
メンバーのレベルを上げていき、ジムリーダーを倒す。

ジムバッチが8個そろったら、
ポケモンリーグに挑み、
四天王を倒して、最後にチャンピオンを倒す。

これが、
いきなりジムリーダーとのバトルになったら?
いきなり四天王とのバトルになったら?
いきなりチャンピオンとのバトルになったら?

いや、、おい待て。
まだポケモン持ってねーんだけど、、。
となります。

ポケモンを捕まえて、育てて、強いメンバーをそろえて、
順番に段階を踏んでいくからチャンピオンに勝つことができます。

これってまさにスポーツ上達だなとおもいます。

身体能力とセンスを磨いて、
トレーニングの効果を引き出す。
テクニックの吸収力をよくする。

その上で、
テクニックの練習や戦術練習をする。

ポケモンと一緒です。

スポーツ上達することは、それと同時に勉強にもなる

さっき、スポーツ上達をポケモンゲームに例えました。

で、ゲームする時って、
攻略本をみたりするじゃないですか。

スポーツ上達する上でも、
同じことをやるわけです。

例えば、僕は、
持久力を上げるためにインターバルトレーニングの勉強をしました。

インターバルトレーニングをして、
細胞内のミトコンドリアを増やしていくわけです。

このミトコンドリアって、
まんま生物学ですよね。

中学だと理科で習うやつ。

この時をキッカケに生物学に軽くハマった時期があり、
生物のテストの成績がめちゃくちゃ良かったです。

その他には、英語。
海外のほうがトレーニングの研究が進んでいます。

なので、僕は、
ネットや本で上達法とか読み漁っている時に
海外の資料にまで手を出していました。

まあ、完全に変人というか、
オタクだったわけなんですけど、

この時のおかげで、
英語がある程度できます。

高校の時からこんな感じで
スポーツというゲームを攻略するために、

世の中にある学問(攻略本)を読んでいたので、

僕は、高校から大学進学する時に、
スポーツ推薦をとれなかったわけですが、

なんとか一般入試で入れたわけです。

よく部活ばかりやっていて成績が悪いという人がいますが、
それはただ部活をやっているだけの人の話しです。

自分がやっているスポーツを上手くなるために、
様々な分野から取り入れる。

これを常に考えて行動できれば、
最低でも赤点とるレベルにはならないかと。

あと、スポーツをしていると、
記憶の定着がめちゃくちゃいいですね。

理由は、スポーツに当てはめて考えることができるから。

例えば、
源頼朝って、弟の源義経を暗殺してるじゃないですか。

これって能力のある弟から
自分の地位をとられるんじゃないかと恐れたからなんですけど、

この時、僕は、
上級生が下級生に下剋上されるときのこと思い浮かべました。

僕の同期のチームメイトが、
中学3年のときに、1年生でスーパールーキーが入って、
ポジションを奪われたんですけど、

マジで泣いてました。
その後輩がいなければいいのにと言ってました。

源頼朝は当時の同期の同じ気持ちだったんだなと思いました。

で、実際にあの時代は、
いなくなってほしい人を消すことが可能だったので、
暗殺したんだなと。

共感してさらに自分の記憶と結び付けて、
暗殺までストーリーも思い浮かべています。

記憶できないはずあがありません。

人間はGoogleじゃないので、
「源頼朝 源義経 暗殺」みたいなキーワードでは、
長期記憶しづらいです。

でも、スポーツに当てはめて考えてくと記憶にもつながるという。

こんな感じでスポーツ上達することは、
勉強にもつながるわけです。

僕のブログでは、
心理学やビジネスなどなどいろんな分野から学んで、
スポーツに活かしていることをお話しています。

それだけでなく、スポーツから学んで日常生活に活かしてることもお話しています。

まずは、ベースを磨く。

スポーツを通していろんな分野を勉強していて思うのは、
やはり、ベースだったり、土台だったり、
そうゆう基礎力っていうのが大事だなということです。

数学であれば、
日本人は九九ができるわけです。

なので、単純なかけ算は秒速で答えられる。

これ、外国人からしたらすごいわけですよ。
すげえ。
なんでそんなに計算はやいの??
って感じなわけです。

でもこれって、ただ単に
九九というベースを丸暗記しているだけ。

それを応用して
難しい計算でも暗算できちゃう。

スポーツも同じです。

僕たちからしたら、
外国人選手ってすごいじゃないですか。

日本人は外国人に勝てないと言われるスポーツも実際にあるわけで、
日本人と外国人は身体違うとかも言われているわけで、

でも、これも
結局は外国人はベースを持っているだけなんですよね。

ベース、つまり、身体能力とセンス。
まずは、これを磨いていかないといけない。

身体能力は、単純に、
速く走ったり、
高くジャンプしたり、
当たり負けしない強い身体だったり、
持久力だったり。

で、センスは、
イメージを表現する力。
アウトプット力。

まずは、ここをベースとして固める。

その次にテクニックだったり、
戦術だったり細々したものに取り組む。

ベースが固まってくると、
テクニックの再現性が高くなってくる。

そして、小細工なしで、
他の選手に差を付けることができる。

例えば、サッカーなら脚が速いだけで、
裏に抜け出すことができる。

ドリブルで抜き切ることができる。

ジャンプ力が高いだけで、
空中戦に勝てる。

無駄に小細工をする必要がないので、
動きがどんどんシンプルになっていく。

バスケだってそうだ。
ジャンプ力があるからリバウンドで勝負ができる。

速く走れるから、
ドリブルで抜き切ることができる。

バレーボールも。
高くジャンプできなければブロックもスパイクも勝負にならない。

陸上なんて、
ほぼ身体能力で戦っている。

より速い人が勝つし、より高い人が勝つ。

バレエやスケート、ダンスは、
より表現力の高い人が勝つ。

身体能力とセンスはスポーツのベース。
これに気がついていない人が多い。

世の中もったいない人だらけ

身体能力とセンスがスポーツのベースということに気がついていない人が多すぎる。

すごくもったいない。

そこを磨けば、
どんどん上達するし、
結果もついてくるし、

スポーツが楽しくなる。

ネットや本で上達法を漁らなくていいし、
下手なら人の倍は練習をするぞという間違った思考にならないわけです。

実際に僕は、
身体能力とセンスを磨き始めてからは、
人並みの練習しかしなくなりました。

疲労が溜まっているなと感じた場合は、
半分くらいで練習を切り上げることもありました。

それだけ、余裕がでてきたのです。

一回の練習で一歩ずつ上手くなれるので、
焦る必要がないのです。

焦る必要がなく、疲労もためこまないので、
ケガをすることもないです。

こうなってくると、
スポーツが楽しくてしょうがなくなります。

チャレンジの力

憧れの人や凄い人の実際に会って話を聞くのって、すごく大事だと思っています。

僕は、元オリンピック選手のおじちゃんの出会った時、
一歩踏み出し、
練習の方向性を変えたことによってスポーツ人生が大きく変わりました。

このチャレンジによって未来が変わりました。

これがなかったら、
スポーツにトラウマみたいなの持っていたかもしれないですね。

どうせ努力したって無駄なんだみたいな。
超絶、暗い人間になっていたかもしれません。

どんな人でも現状を変えたければチャレンジするしかありません。

世界一になっても、金メダルとっても満足していない選手多いでしょ?

世界一になって金メダルをとっても満足していない選手は多いです。

オリンピックで連覇する選手もいます。

さらにさらに、
現役引退後にまた新しいスポーツにチャレンジする選手もいます。

ウサイン・ボルト選手はサッカー。
マイケル・ジョーダン選手は野球。

二人とも、
一度はナンバー1になった選手です。

世界一でもそうゆうふうにチャレンジし続けていて、
普通にかっけえなってなります。
僕もチャレンジし続けたいと思っています。

せっかくまだ若いので、まだまだチャレンジできるし、
休み癖がついてしまうと、
ダラけるタイプの常に頑張ることのできるタイプでもないので、
刺激をどんどん入れていきたいと思います。

この記事を読んで、
刺激を受けてくれる人がいたら幸いです。
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では、チャレンジしていきましょう!