集団心理はすごい愚かだと思っています。
スポーツの世界にいると、この集団心理に支配されている人が多いなと感じます。
現役の選手だったころは、自分のトレーニングに集中していたので、
あまり、気にしていなかったのです。
集団心理に支配されている選手のことは、
こいつらアホやな〜。くらいに思っていました。
しかし、指導者の立場になって、
客観的に選手をみるようになると、
ほとんどの選手が集団心理に支配されているんだな。と改めて思います。
例えば、練習後や試合後のミーティングがあります。
監督やコーチを中心に、みんなが円になって、
選手が1人ずつその日の反省をしてき、最後に指導者がお話するやつです。
見慣れた光景ですね。
これは、選手だった時も指導者になってからも思うのですが、
みんな毎回同じこと喋りすぎじゃね??
やる意味ある?
てか、やるならメモ帳くらい持てよ。
練習して疲れた身体で、
本来であればすぐにストレッチしたり、
アイシングしたり、
栄養補給したり、
次の練習に疲れを残さないために、
ケガをしないために、
やらなければならない身体のメンテナンスはたくさんあるはずです。
それなのに、、、、。
みんな、いっせいにミーティングを始める。
グラウンドの整備を始める。
道具の片付けを始める。
そんなの後でも良くないですか?
なんなら選手にはストレッチなどをさせて、
指導者が片付けをある程度やっておく。
それでもいいと思うんです。
でも、
指導者じしんが選手だったころにやってきたこと、
選手がこれまでのスポーツ人生の中でやってきたこと、
今まで、やってきたことだから当たり前だと思っている。
冷静になって、現代スポーツ科学の理論から考えたらわかることなのに考えない。
思考停止状態になっています。
運よく気がついたとしても、
いきなり変えるのは不安。
みんなやっているからやっておこう。
やらないと怒られるしなー。
そんなこと思って変えない。変えられない。
論理的に考えて正しいことなのに、かなり不安な状態になる。
これが、集団心理に支配されてる人間。
特に、日本人はこんな状態になりやすいです。
それに勇気だして指導者に指摘してみても、
その人の見栄や変なプライドで変えてくれない。
なんかわからないけど、怒られる。
こんな状態では、チームがいい方向にいくはずがありません。
選手が成長できるはずがありません。
僕は、選手のころから勉強しているほうだったので、
(才能がないから勉強して取り入れるしかなかった。)
なんで、これを今やるんだろう?と疑問に思うことが多かったです。
やる必要はあるんだけど今じゃない。とか、
なかには、これやる必要ある?というものもありました。
なぜか、みんながやっていることをやりたがる。
僕は、ラッキーくらいのノリで、
みんながやっていなけど正しい方法を試しちゃう。
で、もともと自分よりも才能があった人を追い越しちゃう。
それに対して、いつまでも同じことに時間をかけて、
何カ月も何年も成長できない、記録も伸びないという人もいます。
いやー、不思議だなーと。
と同時に恐ろしいなーと。
結局、人間の心理なのでしょうないのですが。
どんな人にも依存体質な一面はあるのだと思います。
でも、勉強して知識をつけておけば、
ある程度は防げるのかなと思います。
他の学問もそうですが、勉強は役立つし、
勉強したことを実践している時は楽しいです。
それが勉強のモチベーションにもなるので相乗効果でどんどん楽しくなります
僕は、こんな感じで勉強したことを
ブログにしたり、人に話したりしています。
どんどんインプットとアウトプットを繰り返していきたいと思います。
集団心理に惑わされないためには、
無駄なことを把握しておくことも大事です。
で、把握するには、
書き出すことが一番手っ取り早いです。
僕も書き出してみました。
たぶん、僕が思う無駄なことリストです。
これをみるだけでも十分に把握できると思います。