日本のスポーツは、はっきり言って練習しすぎです。
実業団、プロレベルになってくると、
そんなことないのですが、
高校生や中学生で部活をやっている子は、練習しすぎです。
この辺は、指導者に正しい知識がないのが原因ではありますが、
その犠牲になるのは、選手なので正しい知識を付けてほしいです。
ですが、こんな発想もあります。
将来、指導者になりたい。
母校の部活の監督になりたい。
こんなことを思っているのであれば、
今から勉強です。
間違った練習方法を教えている指導者がほとんどなので、
確実に頭一つ抜けることができます。
では、どんなことを勉強したらいいのか?
それは、今回もテーマにあげている練習量です。
とにかく、練習量が多すぎなんです。
1日に2回の練習とかいらないです。
2時間も3時間も練習に時間をかけないでください。
例えば、朝練とかいらないです。
朝、誰よりお早く起きてランニング。
かっこいいですね〜。
朝、まだ暗いうちに起きてシューティング。
かっこいいですね〜。
朝、朝ごはんの前に軽くドリブル練習。
かっこいいですね〜。
その練習、意味あります?
まだ身体が動かないうちから練習して意味あります?
眠い目をこすって練習する意味あります?
それで本当に効果があると思いますか?
練習はいい動きをイメージして再現しようとして動くもの。
もっと言ったら、いい動きを再現することを積み重ねるのが練習。
下手な動きを100000万回繰り返したって、
下手な動きが身に付くだけです。
チリも積もれば山となるという言葉がありますね。
これって、チリの質が悪ければ質の低い山になるわけです。
「質」この概念を忘れている練習は必ず無駄になります。
逆効果です。
身体のコンディションがいい状態で練習に取り組むことが最優先事項なのです。
そう考えていくと、
放課後の練習も考えていかなければいけませんよね?
今の練習の強度で大丈夫なのか?
サッカーやバスケであれば、
試合形式の練習をどのタイミングで入れるべきなのか?
それとも日に分けるべきなのか?
練習時間を短くしたところで、
選手たちにその意図は伝わっているのだろうか?
しっかり伝わって、
なおかつ行動に移してくれるようにするにはどうすればいいのか?
コンディショニングのために練習時間を短くしても、
選手たちが夜更かししたり、食事が乱れたりしたら、
意味がありません。
ここをどうやって解決するのか、
指導者の目がないところでも自制してくれるようにするにはどうするべきか。
僕は、こんなことをいつも考えています。