昨日は長島先生の精油の化学アドバンスコース。
第4回は花の精油の成分について。
ハーブや柑橘系の精油と違って、必ずしもいい香りの成分だけで構成されていないのが花の精油の特徴です。
単体では悪臭とも言える成分がアクセントとしてほんの微量加わることで、複雑で繊細なお花の香りができるのですね。
分子模型づくりは花の精油に多く含まれているものを中心にしました。
酢酸ベンジル
フェニルエチルアルコール
シスジャスモン
α-ダマスコン
α-ヨノン
ネロリドール
写真を載せようと思ったのですが、忘れないようにテキストの該当ページと重ねて撮ってしまいまして。。載せるのは見合わせます。
来月も楽しみです(^^)