Palmas -6ページ目
古い話ですが昨年の今頃私にとっては
とても希有な旅をしてきました。 友人に
50カ国余を旅してる方がいらして刺激を
受け奮起したのです。 エジプトの観光は
普通にしながら サハラ砂漠で野営するなど
想像だにしなかった事を経験しました。
サハラ砂漠の中に白砂漠と言われる場所が
あり 石灰岩がキノコような不思議な形の
奇岩がにょきにょき! 右5人がツアー仲間
5人の中の一番左が私です。 4輪駆動車
2台 添乗員・運転手2名・コック・ガイド・警備員
総勢11名の大名砂漠ツアー
夜は満天の星のもと 一畳ほどのテントに
音も光も無い漆黒の闇での就寝 こんな
世界が・・・・と興奮のみ。食事はコックさんが
フルーツ・デザート 有りの フルコース!
何もかも四輪駆動車で運んだのです。
写真は薄暗くなり始め・・・ヘッドランプが
頼りでした。
砂ばかりの場所はスタック2回 男性等が押して
乗り切りました。 女性3人こんな時は役立たず
のんびり 地平線を眺めて砂漠を満喫。
昨日の事のように思い出す至極の旅でした。
折に触れ 旅体験を読んで頂ければ嬉しいです。
今日の一句
春一夜サハラ砂漠に枕せし
(はるひとよサハラさばくにまくらせし)
銀河濃き砂漠の空の賑はしき
(ぎんがこき砂漠の空のにぎはしき)
陽炎や無限の大地平らかに
(かげろうやむげんのだいちたいらかに)
一週間のご無沙汰でした。
3月7日丹沢大山のふもとの伊勢原を
散策しました。 日向薬師というお堂が
あり 名のごとく日が燦々と当る境内には
三椏の木が10本以上有りました。
沢山の蕾をつけ 所々満開も有りました。
蕾は白っぽく 花は黄色だったり オレンジ色
だったり 枝の先が見事に三つに分かれ咲いて
ました。 木の皮の繊維は和紙の原料に使った
そうですが 今はどうなのか知りません。
他には 沈丁花 みもざ も満開でした。
次の写真はエリカ 生花を習った頃 最初
に活けた花材で忘れられません。 これは
伊勢原の街中の個人の庭に咲いてました。
エリカ は アフリカが原産国らしいですが
日本の初春に咲くなんて不思議な気がします。
今日の一句
春日さす砂漠の砂の砂時計
これは 昨年の今頃 サハラ砂漠で野営
した折 少しの砂を採集させていただき
日本で砂時計にして記念にしたものです。
大は30分計 小は3分計
杉の花粉に悩まされています。
喉はひりひり目が痒く 軽い方だとは思いますが・・
マスクして目元うるはし花粉症
俳句を始めて2ヶ月目ごろの句 まるで川柳?
近くの杉の実を撮ってみました。
よく見るとサッカーボールみたいで綺麗♪
米粒ぐらいのものが集まって出来ててその隙間に
花粉らしきものが・・・・この花粉が・・この花粉が
ぼあー と なんとなく飛び始めてます。
遠くの山は花粉でかすんでました。
昔 小学生の頃は 冬ストーブの焚きつけに
当番が杉葉を持って行きました。 小学校は
長野県木曽福島です。 杉の花粉は恨めしい
のですが 杉葉を見ると郷愁を覚えます。
都会育ち また お若い方は不思議でしょう?
このような廃物を使っていた頃は地球温暖
など考えられなかったですよね!
難しい話をしてる場合では無いのでした!
花粉症 毎年毎年困った事です。
今日の一句
古の金鉱の街カンナ燃ゆ
いにしへの きんこうのまち カンナもゆ
数年前 ニュージーランドへ旅行し 昔金鉱で
栄え ゴールドラッシュに沸いた街は今は赤い
カンアの花の最盛期でした。
3月ニュージーランドは初秋
「あずまいちげ 」 という早春の野草です。
早春に咲く野草の花です。自宅の庭に野草を
育ててる方が咲いたからと届けてくれました。
草丈は15~20センチ 花は直径3センチ位
茎の頂に一つ花を咲かせます。一輪草に似て
いますが 花弁の数が違います。 菊咲き一花
にも似ていますが 葉の形が違います。 写真
では 葉の形がわからなくてごめんなさい。
東一花が終わる頃 片栗の花が咲き始めます。
多くは紅紫色ですが神奈川県津久井湖片栗の里
には「黄花片栗」が群生しています。紅紫色より
大きめの花です。 黄色は写りにくいと
聴いてましたが 割合良く色が出ているように
思います。 4月初旬が見頃かと思います。
今日の一句
まんさくや目覚めはじめし峡の村
早春の山で一番に黄色の花を咲か
せるのがまんさくで 「まず咲く」から
名前がついたとか!
静かだった村もまんさくが咲いて目覚め
農仕事が始まる・・・そんな気持ちの句です。
漢字は 満作 または 金縷梅 と書きます
去年の孫の初節句11ヶ月 やっとお座り
が出来た頃でしょうか? 今年はおしゃべり
も始まって 賑やかさが増してます。
ささやかでも何かお祝いをと・・・・
腕を振るったつもりですが、初節句を迎える
本人には あまり歓迎できるメニューでは
なかったかも知れません。
定番の 散らし寿司 蛤のお吸い物
茶碗蒸し 鯛の昆布締め
それから 和え物 三種
菜の花の辛し和え
蕗のとうの辛子酢味噌和え
胡瓜の粕和え でした。
初節句と言うことで孫の母方の親 父方の兄姉
と賑やかなお祝いでしたが 今年はささやかに
済ませました。
今日の一句
雛飾る父をほめてる幼かな
パパ いごいね~(すごいね) いごいね~
と お雛様の飾られるのを見て喜んでいました。
暖かでウオーキング日和でした。
多摩川の堤防をウオーキングしていて
面白い出会いがありました。 河川敷で
初老の男性がアルプホルンを吹いていた
のです。 大変珍しいことと思い 写真を
撮らせて頂きました。 心良く応じて下さり
ホルンの説明を丁寧にしてくださった後
一曲吹いて下さり至福のひと時でした。
アルプホルンクラブと言う会がって ホルンは
手作りして演奏会を開いているのだそうです。
材質はもみの木に籐を巻く 木管楽器♪
いろんな会があるのに驚きました。
帰りに見ましたらスイスの国旗を振って
いました。 よく外国ではお祭りに国旗
を振る出し物が有りますが似たような
事をするのかも知れません。というのは
ホルンを吹いている横に演奏会の
ポスターが置いて有りました。 演奏会の
アトラクションにするのでしょうか?男性は
練習がてら演奏会のPRをしていたのですね!
読めますか?3月15日厚木の近くだそうです。
無料なのでと招待券を頂きました。
とりあえず 予定表に入れました。
ホルンだけの演奏会は聴いたことが
有りませんから! もし 行きましたら
ご報告いたしますね ♪
今日の一句
徒ならぬ羽撃きのあり春の鴨
手前味噌ですが銀座「鳩居堂」の書道展
に出品した最後の作品 「万能一心」
意味は「何事を学ぶにも心を集中させないと
身に付かない」 ということ。 真心が欠けて
いると何もならないという訳です。 自分を
戒めて選んだ言葉です。 20年余ご指導
頂いた恩師は92歳で亡くなられました。
もう直ぐ一周忌なので師を偲び載せました。
鳩居堂 展示の一部
入会していた書道院は毎年夏は上野の都美術館
春は鳩居堂でミニ展覧会を開いていました。
上野の作品は 横55センチ 縦230センチの
用紙で家には飾れず飾るためには書き直す
手間がかかりました。
行書が好きで平家物語の冒頭を書いた作品
これも上野に出品した最後の作品になりました。
展示風景
長い時期 筆を持ったのに思うようには
上達せず真心込めて練習しなかったのだと
反省ばかり! 先生が亡くなられ書道には
一区切りつけたのですが 展覧会時期に
なると ふと寂しさを感じてしまいます。
今日の一句
書道展開く銀座は木の芽晴
朝日新聞 2月23日(土)の朝刊に
「パール富士」 の写真が載ってました。
「パール富士」 とは富士山頂に満月が
沈む現象で 今年は22日の朝 藤沢市
で観測されたそうです。
この写真は静岡県富士宮市田貫湖から見る
富士山。 ここは 「ダイヤモンド富士」を観測
するのに絶好の場所 ♪
「ダイヤモンド富士」 は山頂からゆっくり太陽が
姿を見せる現象で毎年4月と8月の20日前後
に見ることが出来るそうです。 私は秋に行った
ので叶うはずもありません・・・・が
湖面に写った美しい逆さ富士に会えました。
何時 何処で見ても富士山は何かを感じさ
せられます。
上に写真は早朝の 悠楊な富士 好きな景です。
「なだらかな斜面が無障害になだれ落ちる線は
世界中探してもこんな線は見当たらないだろう」
と 日本百名山で名高い深田久弥さんが書いて
います。
今日の一句
近づけばなほ大きくて雪の富士
荒地に福寿草を見つけました p(^-^)q
周りを見渡したのですが 写真の一株だけ
種が飛んできて咲いたのでしょうか?
別名 元日草 福つく草 とも言うようです
お正月は縁起をかつぎ鉢植えを床飾りに
しますが栽培されたもので 自生の花は
2月~3月ごろ 枯れ葉の下や雪の下から
芽を出しやがて3~4センチの黄金色の
花を咲かせます。 一週間ほど前でしたか
NHKテレビが日野市百草園から福寿草
の咲き具合を放映していました。寒い中
鮮やかな色に春の近い事を感じました。
なぜか春は黄色の花が多いように思い
ます。 これから咲く まんさく たんぽぽ
黄水仙 えにしだ さんしゅう 等々
今日の一句
木のもとに日集め上手犬ふぐり
昨日は春一番(-^□^-) だったとか
数年前の作ですが 春一番には
思い出す句です。
春嵐たたくピアノのフオルテシモ
幾たびも梳る日ぞ春疾風
春疾風髪の乱れの影にあり
午後からの冷え込みは身にしみました。
春一番 はもっと暖かい風と思ってましたが
冷たい風でした (´・ω・`)
野原はまだまだ 枯れ色一色
椋鳥が数羽啄ばんでました
今日の一句
ほくほくと土蘇る春隣

