夢で故人と逢ったことある?

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あります
親はときどき登場します
 
登場しなくても
夢の中で親のことを強く思い出す
というパターンもあります
 
夢の中で思い出すパターンで
印象的だったのは
 
自分が旅先で戦火に巻き込まれる夢でのこと
 
現世ではそんな思いをしたことがないのに
 
海外の市街地
中近東あたりの感じを歩いていたとき
 
爆弾が上から降ってきたのです
落ちる位置からかろうじて逃れたと
思った直後に
 
崩れかけたビルの屋上から
こちらに向かって
機関銃が向けられていることに気づきました
ほどなく銃声が鳴り響き始めて
 
当たったような感じ、
痛みはまだないのですが
あぁもう助からないなぁと思い
 
日本にいる父親に
 
「ごめんね~
先に行くことになってしまって
本当に申し訳ない」
 
と思いました
 
父の晩年は
わたしが先に逝かないようにと
思って過ごしていたので
 
自分が勝手に
心の中で決めたことではあるのですが
 
それを守れない
悔しさがありました
 
 
目が覚めて
 
戦火に巻き込まれたことが
現実でなかったことに
ほっとしたのではなく
 
父が既に亡くなっていたことに
ほっとした
 
という不思議な感覚に包まれました
 
この夢をみたときは
父が逝ってしまってから
比較的日が浅かったため
 
悲しみや喪失感の裏返し
だったのかなぁと
 
今では思います
 
 
 
 
 
 
向こうで見守っていてほしい
という思いよりも
 
この世から解放されたのだから
この世的な縁での責任からも解放されて
 
魂の赴くまま
来世があるなら
より心豊かな来世のため
自由に楽しくあってほしいなぁと思います
 
お盆で近くに来てくれている気配を
感じたら・・・
そう伝えてみようかなぁと思います
 
 
 
日々の生活もまた、良い旅でありますように!