歴史を思い返して思うことは?

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戦争や紛争ばかりしているなぁ
 
と感じます
 
世界中でどこも戦争をしていない時代が
果たしてあったでしょうかね?
 
 
 
人は恐怖やストレスに直面したとき
 
戦うか 逃げるか
 
本能的に2択をすると言われています。
 
実際に直面したときだけではなく
直面するかもしれないと思うと
同じように反応するらしい
 
だとしたら、
わたしたちは常に
戦うか逃げるについて
考え続けているのかもしれません。
 
予想しうる災害や困難に備えるのは
よいとしても
 
神経や思考を
常に
 
戦うか逃げるか
戦うならどう戦うか
逃げるならどう逃げるか
 
を考えているとしたら
時間や労力がもったいない気がします
 
それを考えるために
生まれてきたのではない
 
と思いたいです
 
 
多少は
 
闘争を決めて戦う
逃走を決めて争いの場から離れる
 
ということも
人生の学びとしてあるかもしれない。
 
 
 
でも多少で良いのではないか、
多少であってほしいと思います。
 
この先の人の世が
 
「闘争・逃走」
に労力を使い過ぎることなく
 
平和の中で健全な創造性が発揮できるもので
あって欲しい
 
 
 
自分ができることはそのための祈りと
自分と自分の周囲が平和で穏やかであるように
 
必要ならば
ケンカではなく対話や討論するように
努めることかなぁと思います
 
 
日々の生活もまた、良い旅でありますように!