毎週木曜日・33回に渡って解放する

「ヒーリング・ドロップス」の第20回目です。

当ブログにようこそのお運びありがとうございます。

 

※ヒーリングドロップスは、

このブログを読みつつ

簡単な自己ワークのみで受取ることができます。

申込みや料金は不要です※

 

冒頭の説明は毎回ほぼ同じです。

冒頭説明を読まずに受取りたいときは

破線の下↓までスクロールしてください。

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途中参加・1回のみ受取ってみることもOKです。

 

それでもなるべく第1回(2024年1月11日の記事)

から受取ること、1日1回までをお勧めします。

 

たとえば今日は

1/11のページに戻って第1回を受取り

明日以降に2回目、

2回目を受取った次の日以降に3回目、

という方法ですね。

 

また1度受取ったことがあるならば

過去に戻ってリピートしても良いです。

 

そのときでも1日1回までをお勧めします。

 

感じた感じ、見たビジョンから来る直感や情報を

あとで整理しやすいからです。

 

1日2回以上受取ったらいけない
ということでもありません。

気が向いたら、というよりも

複数回受取りたいと直感したらどうぞ。

 

 

ヒーリングといっても、何を癒すのか?

 

というと

 

災害や事故に遭った心身の痛みとショック

そのニュースや映像をみて受けた

恐怖や痛み、悲しみの共感

 

大きな出来事ではなくても

日常の生活の中で

予想外の出来事に驚いて(ショックを受けて)

傷ついてしまったこと

 

ご家族や親しい友人たちと

離別することになった(それが一時的なことでも)

悲しみと孤独

 

などです。

 

それらを癒しつつ

 

日々のくらしの安心感

自分自身を守れるという自信

 

を取り戻し

 

これからの大きなライフイベントに備えて

それらを大過なく・無難に乗り切れるように

するためのものですね。

 

たとえ多少の辛さや困難があっても

大ごとにならずに・大ごとにさせずに

日常を感情豊かに生きられるように

 

精神的なタフネスを鍛える、のです。

 

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第20回目は
 
『ありのまま・あるがままに変容する』
 
です。
 
わがまま、自己中心的という話ではなく
本来持っている能力に気づき発揮する
ということですね
 
「アナと雪の女王」の中で
ディズニーアニメ史上屈指の名シーンがあります
 
世界を凍らせてしまう力を持つ
若き女王エルザは
その力をずっと隠していました
 
しかし力があることが露見し
城を抜け出して山に向かいます
 
「ありのままの自分になるの」(日本語版)
といいながら
雪だるまを作り、雪を吹雪かせながら
山の上へ上へと登っていきます
そして厳しい崖の上に
氷の城を築いてしまいます
 
エルザはそれまでの
温かそうな服とコートを脱ぎ捨て
美しい薄めの青いドレスをまといます
デコルテ部分が露出していますが
「少しも寒くないわ」(日本語版)
といっています
 
この一連のシーンは非常に美しいのですが
女王としてつまり人としての役割を降りて
氷の魔女に変容していく怖い姿とも言えます

 

そう「ありのまま」というのは
もしかすると恐ろしいモンスターかも
しれないのですね
 
モンスターとは言わなくても
 
予知夢をみたり
過去世をリーディングしたり
意識だけで物を動かせたり
植物や動物とテレパシーで話せたり
スプーン曲げができたり
水をお酒に変えたり
風を読んだり
視界に入らないけれど何者かの気配を感じとったり
箱の中に入っているものがわかったり
 
などなど
 
「いや、そんな力はないから」
と思っているかもしれませんが
意外に持っているものです
 
現代社会は便利すぎて
必要がないので気づいていないだけ
 
いえ気づいているけれど
そんなことはできないという常識があるため
そこから外れることに恐怖があるのですね
 
その恐怖を克服して
ありのままの自分の力に気づく

そのきっかけのための回です

 

 

○ヒーリングドロップスの受取り方○

 

軽く目を閉じリラックスして

「第20回目のドロップを受取ります」

「ありのまま・あるがままへの変容を怖がらない
ありのまま・あるがままの力に気づく」
と心の中で宣言します。

 

軽く目を閉じふーっとため息をつくように

息を出してみましょう

息継ぎしてもいいですが吐ききってみます

 

そうすると自然に次の呼吸がはじまります

2~3回は意図的に

息を吐き出すようにしてみましょう

その後は自分の自然な呼吸でOKです。

 

 

 

 

○お勧めイメージ方法○

 

あなたが
 
山が好きなら山へいき
海が好きなら海辺へいく
草原が好きなら草原へ
 
その大いなる自然の中で
たったひとりで居るとします
 
そこで好きなように
ひとりで数ヶ月過ごすとしたら
何をしますか
 
必要最低限の食料、水
テント、シート
食事を作るための用具などは
あるとします
 
あまり考え込まずに
その場にいて
自分がそこで何をしたくなるか
感じてみましょう
 
最初はのんびり
空気をすって
風を感じているだけかもしれませんね
 
そのまま心に浮かんでくるものを
待ってみましょう
 

まったく関係のないイメージが湧いたり

思い出したりするかもしれません

 

それでもいいです

 

このワークには関係なく

今抱えている自分の

解決しなければならない問題が

思い浮かんできたら

「このことをサポートして」と

お願いしてみましょう

 

何もなかったらそれでもいいです

 

もういいかな

と思ったら

 

「戻ります」と宣言して

ゆっくり目を開けます

 

 

○戻ってきたら○

 

イメージの中で見たもの感じた感じを

メモしておくことをお勧めします。

 

そのときは気づかなくても

あとになって読み返したとき

今まで見てこなかった自分に気づく
きっかけとなるかもしれません。
 
気づいたときに癒しが始まります。

 

 

良い心の旅でありますように!

 

第21回は5月30日木曜日です