TECSUN 中波用ループアンテナ『AN-200』（2）使用編
TECSUN 中波用ループアンテナ『AN-200』を使ってみます。
ちなみに香川県 西讃地区での使用です。
とりあえず夜まで待ちます。基本的に、AM放送は日中は遠くまで電波が飛ばないのです。
コレは大雑把に説明すると、太陽がAM電波が遠くに飛ぶのを阻止してる訳です。詳しくは、その手のサイトでお調べ下さい。
なので、関西や四国で。日中に日本放送やTBSラジオは聞けないんですね。
まあ夜しか聞かないので良いんですが。。。。
テストに使うのはこれまた中国製品。
Kchibo社製 オールバンドラジオ『KK-S500』です。
このラジオは中国国内向けの商品と、北米への輸出用？の2種類が有ります。
違いは3つ。まずボタン表示が中国語か英語か。説明書が中国語か英語か。
そして付属するACアダブターが、中国用の200Vかアメリカ用の100Vかです。
ちなみに私のは英語版。100V 60HzのACアダブターが付属なので、関西では問題無く使えます。(関東ではHzが違うんだけど大丈夫なの？良く解らないけど？？？)
私がラジオ、及びアンテナを購入したのは、「地震対策のため」では有りません。とは言え地震と無関係でもありません。
一つは、前々から良いラジオが欲しかった事。そしてもう一つが『radiko』の問題。。。
地震に伴い、パソコンとインターネットでラジオが聞ける『radiko』が、一時的に全国で聞ける様になりました。非常に高音質で日本放送やTBSラジオ等が聞けた訳です。しかし、当然ながら期間限定のサービスは、期間が来れば終わります。香川県では聞けなくなっちゃったのです。
ラジカセでは非常に受信状態が悪い。TBSラジオは聞けるレベルでは無い。なので受信感度の高いラジオの購入となった訳です。
さて。ラジカセに比べて、圧倒的に高感度なこのラジオ。
でも東京からの電波受信は完璧とは言えない。このアンテナでどの程度まで改善されるかが問題です。
このアンテナは基本的にはステレオ・ミニプラグでの接続で使うのですが。”ラジオに近づけるだけ”で受信状態が改善される事でも有名です。
それにKK-S500は、基本的にはAM受信で外部アンテナは使えないみたいですので。（AMで外部アンテナ対応のラジオって少ないんですね。）
さて使ってみましょう。
説明書は箱の裏に書いてある簡素な物だけ。
しかも中国語で何の事やら？？？ カンで使ってみます。
とりあえず混信の酷い『文化放送(1134kHz 出力100kW)』を聞いてみます。
1134kHzは韓国KBSが全く同じ周波数で、500kW～1500kwと言う高出力で放送してて、混信しまくりです。
ちなみに韓国KBSは国営放送局でありながら国際協定を全く守っていません。
協定で決められた韓国国内のAMラジオ放送の出力の上限は"50kw"。なんと10倍～30倍と言う高出力で放送。2008年には4500kwと言う高出力で放送し、日本国内のAMラジオの受信を非常に困難にした挙げ句。日本側に全く謝罪しないしまつ。。。。
韓国と言う国が良く解るエピソードですね。万事がそういう国なんです。
さてラジオを受信状態の良い方向に向け。
ラジオの近くにアンテナを置き。
ダイアルをクリクリ。。。
すると全く混信無く受信できました！！ 韓国KBS放送がっ！！！
お前は別に聞きたくね～よ！！ほんとに邪魔だな～韓国KBS。
結局、少々受信状態は改善されるものの「AKB48 秋元才加・宮澤佐江のうっかりチャンネル」を鮮明に聞く事は出来ませんでした。
とは言え音声の鮮明度も選択度も上がる事は確実な様ですし。意味が無い事は無いです。
次は『TBSラジオ（954kHz 出力100kW）』。ココも何かが混信してます。
どうやら台湾の放送局らしく、西日本特有な症状の様です。
こちらも受信感度は上がりますが、ノイズが無くなる様な事は無かったです。
ウ～～～～ん。。。無いよりはマシな気がする。。。
元々のラジオの性能が良いので、明覚に性能が解りにくい。
もう少し使い込んでみないとハッキリ解らないかも？？
何のレビューにもなって無いな～。
Tecsun（徳生）高性能 ＡＭ用！[ループアンテナ ＡＮ-200]/ワイヤレスなんかい
￥価格不明 Amazon.co.jp
ANDO（アンドー） AM増強アンテナ O10-292Z/アンドー
￥価格不明 Amazon.co.jp
ちなみに香川県 西讃地区での使用です。
とりあえず夜まで待ちます。基本的に、AM放送は日中は遠くまで電波が飛ばないのです。
コレは大雑把に説明すると、太陽がAM電波が遠くに飛ぶのを阻止してる訳です。詳しくは、その手のサイトでお調べ下さい。
なので、関西や四国で。日中に日本放送やTBSラジオは聞けないんですね。
まあ夜しか聞かないので良いんですが。。。。
テストに使うのはこれまた中国製品。
Kchibo社製 オールバンドラジオ『KK-S500』です。このラジオは中国国内向けの商品と、北米への輸出用？の2種類が有ります。
違いは3つ。まずボタン表示が中国語か英語か。説明書が中国語か英語か。
そして付属するACアダブターが、中国用の200Vかアメリカ用の100Vかです。
ちなみに私のは英語版。100V 60HzのACアダブターが付属なので、関西では問題無く使えます。(関東ではHzが違うんだけど大丈夫なの？良く解らないけど？？？)
私がラジオ、及びアンテナを購入したのは、「地震対策のため」では有りません。とは言え地震と無関係でもありません。
一つは、前々から良いラジオが欲しかった事。そしてもう一つが『radiko』の問題。。。
地震に伴い、パソコンとインターネットでラジオが聞ける『radiko』が、一時的に全国で聞ける様になりました。非常に高音質で日本放送やTBSラジオ等が聞けた訳です。しかし、当然ながら期間限定のサービスは、期間が来れば終わります。香川県では聞けなくなっちゃったのです。
ラジカセでは非常に受信状態が悪い。TBSラジオは聞けるレベルでは無い。なので受信感度の高いラジオの購入となった訳です。
さて。ラジカセに比べて、圧倒的に高感度なこのラジオ。
でも東京からの電波受信は完璧とは言えない。このアンテナでどの程度まで改善されるかが問題です。
このアンテナは基本的にはステレオ・ミニプラグでの接続で使うのですが。”ラジオに近づけるだけ”で受信状態が改善される事でも有名です。
それにKK-S500は、基本的にはAM受信で外部アンテナは使えないみたいですので。（AMで外部アンテナ対応のラジオって少ないんですね。）
さて使ってみましょう。
説明書は箱の裏に書いてある簡素な物だけ。しかも中国語で何の事やら？？？ カンで使ってみます。
とりあえず混信の酷い『文化放送(1134kHz 出力100kW)』を聞いてみます。
1134kHzは韓国KBSが全く同じ周波数で、500kW～1500kwと言う高出力で放送してて、混信しまくりです。
ちなみに韓国KBSは国営放送局でありながら国際協定を全く守っていません。
協定で決められた韓国国内のAMラジオ放送の出力の上限は"50kw"。なんと10倍～30倍と言う高出力で放送。2008年には4500kwと言う高出力で放送し、日本国内のAMラジオの受信を非常に困難にした挙げ句。日本側に全く謝罪しないしまつ。。。。
韓国と言う国が良く解るエピソードですね。万事がそういう国なんです。
さてラジオを受信状態の良い方向に向け。
ラジオの近くにアンテナを置き。
ダイアルをクリクリ。。。すると全く混信無く受信できました！！ 韓国KBS放送がっ！！！
お前は別に聞きたくね～よ！！ほんとに邪魔だな～韓国KBS。
結局、少々受信状態は改善されるものの「AKB48 秋元才加・宮澤佐江のうっかりチャンネル」を鮮明に聞く事は出来ませんでした。
とは言え音声の鮮明度も選択度も上がる事は確実な様ですし。意味が無い事は無いです。
次は『TBSラジオ（954kHz 出力100kW）』。ココも何かが混信してます。
どうやら台湾の放送局らしく、西日本特有な症状の様です。
こちらも受信感度は上がりますが、ノイズが無くなる様な事は無かったです。
ウ～～～～ん。。。無いよりはマシな気がする。。。
元々のラジオの性能が良いので、明覚に性能が解りにくい。
もう少し使い込んでみないとハッキリ解らないかも？？
何のレビューにもなって無いな～。
Tecsun（徳生）高性能 ＡＭ用！[ループアンテナ ＡＮ-200]/ワイヤレスなんかい
￥価格不明 Amazon.co.jp
ANDO（アンドー） AM増強アンテナ O10-292Z/アンドー
￥価格不明 Amazon.co.jp