②「ならここの里キャンプ場」 | マイナスをプラスに変えて自分らしく輝く人生を

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人生っていつ何が起こるかわからない
だからこそ今日一日を楽しもう♬

夫婦でキャンピングカーに乗って
たまに出張サロンもしています♡

人生を思いきり楽しもう

サロン☆パレット なおみんです

 

はじめましての方へ

私のプロフイール

 

 

 

↓昨日の記事続きです

 

 

 

まずはキャンプへ行く朝

朝起きたら腰が激痛

 

とある事情から

前日にまたもや頑張ってしまった私は

思った以上に身体を酷使したようで

やってしもうた

 

この前の肩ほどではなかったけど

痛い痛いと連発しながら

とにかく準備をした

 

 

当日の天気予報を見ながら

服装などチェックして何とか準備完了

 

家を出発して

最初に乗る予定だった高速のインター入り口で

いつもなら20分の所が

工事渋滞の為2時間かかると表示されていて

 

主人は「ありえん!」と言ってUターン

別の高速で行くことに

 

まぁこれくらいはしょうがないし

たまには違う経路でいくのもいいやん

で済んだ

 

いつもなら途中でランチをすませて行くのだけど

 

主人がキャンプ場に着いたら

ビールを飲みながら

お昼ご飯をつまみながら

ゆっくり設営して

一回目の温泉に入って

また夜に温泉に入る

 

というイメージだったので

途中道の駅で食料を買いこみ

私もゆっくり食べてお茶しよ~なんて思ってた

 

 

それがですよー奥さん

 

出発した時は快晴だったのに

近づくにつれドンドン雲行きが怪しくなり

キャンプ場に着いた時は

 

まさかの雨

 

この雨

通り雨だよね~

そのうち止むよね~

という期待も空しく

 

なんと!

その後一瞬たりとも止むことがなく

ずっと降り続いたのであった!

 

 

 

天気予報では曇りで雨マークはなかったのに

しかもこの日は全国的に急激に暑くなって

熱中症に注意とか言われた日で

 

この付近も晴れまたは雲りのようで

ここのキャンプ場だけ?

ピンポイントで雨だった模様

 

なんでやねん!

 

 

しかも今回主人は

キャンプサイトをフリーサイトで予約していて

 

↓こんな場所

 

 

少しでも濡れないように

木の下で場所を確保しようにも

高さが車に当たってしまう位置だったり

隣の人とすぐ近くになってしまったり

下がびしょびしょでとてもタープなど張れない場所だったり

 

去年や一昨年のような場所をイメージしていた私は

こんな所しかないの~と不満たらたら

 

昨年

image

 

一昨年

 

image

 

 

トイレや洗い場がどこかも確認できず

とりあえず早く決めないと他の車に場所を取られる!

と言って焦る主人

 

結局こちらの場所に

 

 
時には土砂降りになり
一人で黙々と設営準備してた

 

 

 

目の前は丘のようになっててそこからの様子

見晴らしはよくない

 

あとで隣のサイトにも車がきたから結構近かった

 

 

 
とりあえずトイレの場所確認に
 
けっこう遠くて
もちろん長靴なんて用意してないし
足下も気をつけないと滑って転びそう
 
そのトイレの目の前に
綺麗に整備されたキャンプサイト発見!
 
この場所いいやん!
 
なんでここにしやんかったん?
今からここに変えれんの?
 
そちらは「林間サイト」だったようで
少し料金は上がるけど千円そこそこだからたいしたことない
 
主人曰く
キャンプ当日は平日だったので
フリーサイトでもほとんど人がいないと思っていた
 
林間サイトだと
隣に来たらすぐ近くになると嫌だからフリーにした
 
でも実際は
フリーサイトに6割も予約があったようで
 
後で確認したら
林間サイトの車はたった2台だけだったから
めっちゃ余裕で止めれたんだけどね・・
 
いまさら場所は変えれん!
という主人に
またもやブツブツ。。の私
 
 
 

そもそもなんでここのキャンプ場にしたん?

 

温泉と露天風呂があったから

 

えっ、そんだけかい!

 

 

私は土砂降りの中

その温泉に行く気にもならず

もうこのまま入らず寝ようかな

とも思ったけれど

 

他にすることもないし

やっぱり行くことに

 

しかしその温泉に行くには

この吊り橋を通らなければならず・・・

 

これがめちゃくちゃ怖かった!

私が行ったときはもっと暗かったし

 

 

これは主人が一人で渡った時の動画

 

私はとても一人では渡れず

(だってめっちゃ揺れるのだ)

 

しかたなく主人に手を引いてもらって

この10倍くらい時間をかけて何とか渡れる始末

 

 

温泉入り口

 

 

露天風呂には

このカラフルな傘がいっぱいぶら下がっていて

落ち込んでいる私にとって
せめてもの救いというか癒しだった

 

(こちらは男湯の様子)

 

 

でもここまでの道も一人では行けず

何しろ普通の道路を通っていくから迷いそうだし

暗くなると怖い

 

終わってからまた迎えにきてもらうという。。

 

で夜の風景はこんな感じだった模様

 

 
と言うのも
私はトイレと温泉以外
全く外に出ておらず・・
 
なんせドアを開けるだけで雨が入ってくるし
タープの下もびしゃびしゃで
とても何かできる状態ではなく・・
 
主人は水くみや洗い物など
足下はグチャグチャになりながら
何度も往復していた模様
 
後で聞いたら
とにかく意地だったらしい
 
 
私はツバメが餌を運ぶように
できあがったつまみをもらってた

 

 

 

 

 

 
ちなみに私が撮った写真はこの3枚だけで
あとは全部主人が撮影したもの
 
いつもならいっぱい写真を撮るのに
それくらい気持ちが落ちてたんだろうね

 

車内の私は時間はたっぷりあったけど

不満とショックとガッカリとで

何もする気が起こらず

 

主人が気の済むまで飲み尽くすのを

ただひたすら待っていたという

本当にもったいない時間だった

 

 

なんでこんなことになったんだろう。。。

 

 

この時は

まさかの雨を恨みつつ

初日から大ケンカの状態に

絶望感いっぱいの私なのでした

 

 

続きます

 

 

 

 

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