ストレッチから始まる稽古・・・・

 

 

身体のバランスをとる・・・・・・

 

身体を目覚めさせる・・・・・

 

僕らはもっと身体に聴かなければならない・・・・・

 

ストレッチをしたら芝居中のダンス・・・・

 

 

これから淘汰しなければならないかもしれない・・・・

稽古は楽しいものだけど、

実は甘くはない・・・・

言葉の厳しさはいらないけれども、

現実の厳しさはある・・・・

 

 

僕らの置かれた環境は決してすべてが揃っているわけではありません。

そんな中で上を見上げて努力をする・・・・

 

舞台は具体性・・・・・

心の中で思っても、表現できなければ振り向いてもらえないものです。

 

 

ダンスのあとは音楽・・・・

 

 

得意な人も苦手な人も・・・・

役者として勉強してきたメンバーにとって音楽というのは、

なかなかハードルの高いもの・・・・

 

お客様に見てもらうのは練習の成果ではなく、

音楽を使った表現・・・・

 

音楽家ではない・・・という言葉に逃げないように

少しでも良くなるように・・・・

稽古・・・・稽古・・・稽古・・・・

 

 

音楽のあとにはオノマトペと身体表現を組み合わせて・・・・

 

稽古、稽古、稽古・・・・

 

今回は若者が多い公演です・・・・

ゆっくりと鍛えていかなければならない・・・・

 

 

そして芝居の稽古・・・

 

 

台本の言葉を自分の中に取り込まなければ、

言葉に振り回されることになる・・・・

 

 

頭の中で会話を造るのではなく、

会話をする・・・・・・

 

 

相手の表情は言葉・・・・

見ている他の人物の表情や動きも言葉・・・・

それをどう感じるのか・・・・

 

あるいは、人の話している言葉をどう感じるのか・・・

台本の中にそのヒントがあるわけですが、

理屈ではなく身体で感じたことを意識してみる・・・・

 

 

台本にある流れを追いかけるのではなく、

台本にある流れに自然になっていくように・・・・・

 

稽古・・・・・

 

 

どう表現していくのか・・・・

道具もまた芝居をする・・・・・

道具に命を吹き込むのも芝居・・・・

試行錯誤して・・・・稽古・・・・

 

稽古だけではお金になりません・・・・

それじゃあ生活できないじゃないかと言われるかもしれません。

でも稽古がどうしても必要なんです。

それも、無理やり覚えるのではなく、

時間をかけて、でも全力で、少しづつ身にしていかなければなりません。

 

人によってもってこれる集中力とエネルギーは違います。

それぞれが精一杯やってくれています。

でも足りない・・・・

精一杯のつもりでも、もっとできる・・・・

身体を研ぎ澄ましていける・・・・

感じることができる・・・・

 

稽古帰り・・・・

 

 

運転にも慣れてきた宇野さん・・・・・

 

いい舞台を創りあげる・・・・

すごい舞台を創りあげたい・・・・

 

僕ら自身が納得のできる舞台が創りあげたい・・・・

 

舞台は一瞬・・・

その場限りのものです。

一回一回が完成で未完成・・・・・

 

 

ご来場お待ちしています。

 

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