平安時代は夫婦別姓だった、室町時代の足利将軍の妻日野富子は別性だった、
日本の夫婦同姓は長い歴史の中でたった150年・・・・
朝ラジオからそんな視聴者からの投稿が読まれていました。
僕自身なんで結婚したら同姓にしなければならないのかよくわかりません。
稽古場に来ているみんなの中には本名の人もいれば芸名の人もいます。
僕にとっては本名である必要なんてありません。
呼ばれたい名前でいいのです。
芸名の人の場合、本名を聞いている人もいれば知らない人もいます。
以前聞いていても忘れていたり・・・・・
エンデューがベートーヴェンの気難しい顔の真似を・・・・・
でもプリントされたベートーヴェンの顔はなんだか悩みもなさそうな・・・・
・・・・ベートーベン?ベートーヴェン?ヴェートーヴェン?
まあ、いいか・・・・
稽古です・・・・
20分ほどストレッチをしてから音楽・・・・
ダンス・・・・
昨日は新しい楽譜・・・・
ケンタウル祭の音楽とダンスを合わせてみました・・・・
サックス吹きぴぽ・・・・
がまぐちを持ったアミス・・・・
亜未なのですがなぜかアミスが合うと宇野さんは言う・・・・・
夕飯の準備の間によだかの曲の練習・・・・
アコーディオンコマツ・・・・
夕飯を食べる3姉弟・・・・・
休憩・・・・
なぜか赤ちょうちんを弾き、22歳の別れを弾くちゃくらさん・・・・
南こうせつが好きだったとか・・・・
うーん年齢が合わない気がする・・・・
四畳半フォークという言葉が思わず出てしまい、
口ずさんでしまったけれども、若者たちは全く知らなかった・・・・・
何をしているのか・・・・
オノマトペと芝居とを組み合わせて行く・・・・
動きながら、さらに芝居とオノマトペ・・・・そしてミザンス・・・・
食べてはいけないリンゴ・・・・
なぜかスマホをかまえている祐・・・・
実はこの時演出は、かんとくんに説明をしていた・・・・
ここにくるまでに・・・・
こんな風に動き出し・・・
こんな芝居もありつつ・・・
ここでは芝居そのものではなく、周りのみんなのオノマトペと音・・・
汽笛の音を出すタイミングと、誰が出すかを探って決めていました。
動きながら、どんな表現が合うのか試していきます・・・・
そしてどう伝えるのか・・・・
銀河鉄道はすごい傾斜を下って行く・・・・
今はオノマトペと空間の中にどう存在するのかを探っているところです。
物語を進めている登場人物の周りで、その中に入りこんだり、
その場にいながら、外から見ていたり、
音という表現を使って、その中に入ったり出たり、
オノマトペを使って空気を創り出したり・・・・
そうしてその場にいる全員が意志を持って空間を構成する・・・・
役者たちの意志が舞台を生き物のように動かしていく・・・・
そうなるように稽古・・・・・
公演は9月
こちらから予約できます。
ぜひご予約ください。
そして
稽古を維持していくため、道具を準備したり、舞台公演を創り出すために
ご協力いただける方を求めています。
宜しくお願いします。