稽古です。

ピラティスレッスンです。

肋骨の周りの筋肉を久しぶりに意識です。

 

 

図解を見て、肋骨、大腿骨、横隔膜の位置のイメージを確認・・・・

 

 

肋骨周りの筋肉を意識して足と頭を引っ張り合う・・・・・・

 

 

骨盤を意識して、体重を片側の足にのせてバランスをとる・・・・

 

 

身体のバランスとゆがみを少しづつ意識できるように・・・・・

 

 

バランス・・・・・

体重をかける場所を移動していく・・・・・

 

そして音楽に合わせてリズムをとりながら身体を動かす・・・・

 

 

身体でリズムを感じる・・・・・

足元から、頭上から・・・・

 

 

骨盤を前に押し出して、

その流れで身体全体をウェーブさせて、

真っすぐに立つ・・・・・

 

 

真っすぐな線の上を廻るように・・・・・

 

しっかりと2時間半、

身体を動かした後で、

なぜか倒立をする宇野さん・・・・・

 

 

芝居をする身体を作るために、

あるいは維持するために、

少しでもコツコツと・・・・・

 

そして音楽稽古へ・・・・

ここでもリズムを身体でもっと感じられるように・・・・・

 

 

出てきた音はリズムなのかイメージなのか・・・・・

リズムの中にある拍の間の豊かな世界はどうしたら作りだせるのか・・・・・

試行錯誤をしてみること・・・・

 

 

 

縄跳びもリズム練習のために用意してきたのです・・・・・

 

 

なぜかうまく撮影できていませんが、祐ちゃんは二重飛びができます。

音楽稽古のあとは、先に少しミーティング。

 

 

3月16日の「春休みひらたいこどもまつり」に向けて

横断幕を作る計画を立てました。

木曜動画に語り動画・・・・予定の企画はいろいろ・・・・

インスタライブの話も・・・・

 

そして芝居の本読みと稽古・・・・

 

 

役を変えて読んでもらっているのは「よだかの星」です。

 

 

8月に岡山で公演があるのですが、

条件がいつもと違うので、表現の方法を再検討しています。

 

 

二人に動いてもらいながら、方向性を検討しました。

 

 

ピラティスレッスンのあと、みどり先生にも、よだかの星での動きについて

協力してもらうことを話ましたが、

これまで公演してきた「よだかの星」とは違う観客との向き合い方をすることに。

その説明を二人にして、今後の稽古のざっくりとした方向について話ます。

 

 

3月の「つばめと王子」も動き出していますが、

その先の「よだかの星」も動き出しました。

さらに9月の「銀河鉄道の夜」に向けても準備が始まっています。

 

今日はまたまたアミーゴへ稽古観です。

明日から川崎アートセンターアルテリオ小劇場で、

「金子しんぺい劇場」の照明仕事になります。