秋田での青音協企画の学校公演に向けての稽古も終盤にさしかかってきました。
昨日も入間市にある文化創造館AMIGOで稽古です。
準備にも少し慣れてきたかも・・・・・
これまでこの企画にチーム名はありませんでしたが、
「疾風の音楽団」
と言う名前も決まりました。
「疾風」と書いて「かぜ」と読むことになりました。
「疾風のようにやってきて疾風のように去ってゆく・・・」
年配の方ならわかると思います・・・・
明日はどこで演じるのか、風の向くまま気の向くまま、
音楽を届けてさすらう音楽団なのです。
音楽ではなく、語りとして「ワタシのひみつ」を表現することになりました。
音の溢れている今回の企画の中に、言葉だけの瞬間を作るのです。
音楽と言葉ではなく、言葉を想像してもらうのです。
新しい譜面や、確認をしたりして夜にはとめ通しです。
徐々に全体の形がはっきりとしてきました。
あと少しです。
越えていかなければならないハードルは常にそこにあります。
それが挑戦しつづけるということです。
際限がない挑戦は、歯を食いしばってするのではなく、
楽しむこと。
「できない」
という言葉は、
「やってみよう」
にかえて、
「うまくいかない」
は、
「うまくやろう」
にかえよう。
前を向いて、可能性を信じて、笑顔で向かっていこう。
今日はオトオアシスで12月の企画の打ち合わせです。
12月にはぱれっとのミニ公演をすることになる予定です。
詳細が決まりましたらお知らせいたします。