前作「ロマンス・プライバシー」が発売されたのはもう2年前！あれからゆきりんのソロ活動も始まり、フレキスとしてのCDリリースはもう無いのかな・・？と思ってただけに、これは嬉しい誤算。
AKBの他のユニットたちが次々と解散して行く中でなんとか踏みとどまってるのは、やはり所属事務所の力が大きいのかな？
何はともあれ今度の新曲がなかなかの良曲
フレキスとしてはもちろん、AKB48のシングルとしてもこれまで無かったタイプのフォーク調のポップバラード
前半のゆきりんソロパート、サビでの三人のハーモニー、共にうっとりする出来映え。
アコギのアルペジオやコードチェンジの“キュッ”という音まで心地よいですね。
メジャーで始まってサビでマイナーコードが入るという、鉄板の展開も嬉しい
ミュージックビデオの作りも、お花畑、純白の衣装、花飾り、カメラワーク、どれをとってもこの楽曲にマッチしてて素晴らしい！(いつもこういうの作ってよ！)
これからの季節にピッタリな「思い出せない花」！早くもヘビロテしそうな予感です。
ただ・・・カップリングのTYPE-Cに収録のゆきりんソロ曲がまたまた“普通の”バラードで残念
僕は常々ゆきりんにはもっとポップなアイドルソングを歌って欲しいと思ってるんですが、どうも秋元やすすが【柏木＝バラード】というイメージを抱いてしまってるようで・・・。ゆきりんの歌声が大好きな僕ですが、今回はむしろTYPE-Bのあきちゃ、TYPE-Dのもっちーのソロ曲の方が楽曲的には好きかな～。
全種類買うわけにはいかないので、どれにするか迷うところです
なお、CD封入特典は、10月22日Zepp Tokyoで開催のフレンチ・キスのライブへの参加応募券。運良くその日は仕事が休みの僕
確率は低いだろうけど一応応募してみよう
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