以下、一覧のコピペ
▼出場校
【北海道】駒大苫小牧(9年ぶり3回目)
【東北】八戸学院光星(青森、2年ぶり7回目)、東陵(宮城、初出場)
【関東・東京】白鴎大足利(栃木、初出場)、佐野日大(栃木、7年ぶり4回目)、桐生第一(群馬、7年ぶり4回目)、山梨学院大付(山梨、20年ぶり2回目)、横浜(神奈川、2年ぶり15回目)、関東第一(東京、2年ぶり5回目)
【東海・北信越】三重(三重、2年ぶり12回目)、豊川(愛知、初出場)、日本文理(新潟、3年ぶり5回目)、東海大三(長野、15年ぶり3回目)
【近畿】龍谷大平安(京都、2年連続38回目)、智弁和歌山(和歌山、3年ぶり11回目)、履正社(大阪、4年連続6回目)、智弁学園(奈良、2年ぶり9回目)、報徳学園(兵庫、2年連続20回目)、福知山成美(京都、5年ぶり2回目)
【中国・四国】岩国(山口、14年ぶり7回目)、新庄(広島、初出場)、今治西(愛媛、4年ぶり13回目)、池田(徳島、27年ぶり8回目)、明徳義塾(高知、3年ぶり15回目)
【九州】沖縄尚学(沖縄、2年連続6回目)、美里工(沖縄、初出場)、神村学園(鹿児島、2年ぶり4回目)鎮西(熊本、24年ぶり3回目)、創成館(長崎、2年連続2回目)
【21世紀枠】都小山台(東京、初出場)、海南(和歌山、27年ぶり16回目)、大島(鹿児島、初出場)
注目は・・・
先日ニューヨーク・ヤンキース入団が決定した田中将大投手の母校、駒大苫小牧が、その田中を擁して優勝した年以来9年ぶりの出場という話題性の高さ
さらにあの池田高校がなんと!27年ぶりの春というのも、かつての“やまびこ打線”を知る者としては嬉しい選出。
京都の古豪、龍谷大平安が、春夏通じて70回目の出場というのも驚異的な数字
栃木県と沖縄県からそれぞれ2校選ばれたというのも珍しい結果。
21世紀枠で選出の都立小山台は文武両道を掲げる進学校!センバツ史上初の都立高校の出場という事で注目浴びるでしょうが、気負わず頑張ってもらいたいところ。
しかし一方で・・・
昨年春の優勝校浦和学院(埼玉)と、準優勝校の済美(愛媛)が共に落選
さらに、昨年夏の優勝校前橋育英(群馬)と、準優勝校の延岡学園(宮崎)が、共に落選
きちんと調べたわけじゃありませんが、こういうケースはもしかしたらセンバツ史上初めて・・・か、それに近い珍事かもしれません。
小島、安楽、高橋・・・と、実力充分な新3年生のエースを擁するチームが甲子園で見られないなんて残念
さらに、木更津総合(千葉)、大阪桐蔭、鳴門(徳島)、福井商業など、昨年の夏に活躍したこれらの高校の名前も見当たりませんね~。
「春はセンバツから」という言葉があるように、甲子園で球音が響く時期になると春の到来を感じます。なかなかリアルタイムで観戦出来ないけれど、今年も熱い闘いを期待したいと思います
関西人の僕としてはやはり地元報徳学園や、智弁和歌山、履正社あたりを応援したい
最後に音楽を(笑)
浜田省吾「BASEBALL KID'S ROCK」
短いけど、威勢のいいロック・チューンになってますね。
アコギのストロークがかっこいい!
でも・・・遠目には円広志にも見える!(笑)
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