瀬生ひろ菜「味恋酒」に僕は心底酔うのです!その理由(わけ)は・・・ | 赤と黒とさくら色のアベニュー~from PALE~

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瀬生ひろ菜(せおひろな)さん、
7月24日に「味恋酒(みれんざけ)」でメジャー・デビューしました


おめでどうございま~す

「味恋酒」 作詞:岡みゆき 作曲:聖川湧 編曲:南郷達也


いやぁ~、本当に感慨深いとはこういう事を言うのでしょう。
このMVを見ながら僕は心の底から酔い、そして感極まっています

その理由は・・・


あれは2009年秋、僕がアメブロを始めてほんの数日の頃、僕のところにペタが付いていたのか?それとも誰かのブログをたどって偶然見つけたのか?もうはっきりとは覚えてないんですが、ともかく僕はひろなという歌手の存在を知る事になったのです。
ひろなさんのブログには「R&Eの歌姫」というキャッチフレーズが付いていて、「リズム&ブルース」ならぬ「リズム&演歌」だと。
ライブ動画を見てみると、二人のバックダンサーを従えてノリの良いダンサブルな“歌謡曲”を歌うひろなさんの姿がありました

他にも何曲か聴いてみたら、ひろなさんのオリジナルには僕の好きなポップス演歌に近い曲が多く、がぜん注目するようになり、彼女のブログを毎回チェックするようになったのです



そして偶然にも翌2010年の1月27日、ひろなさんの誕生日にインディーズながらミニアルバム『ひろな節』でCDデビューするというタイミングに出くわします
当日、偶然にも仕事が休みだった僕は、思い切って浅草で行われたデビューイベントに参加。
初めて生でひろなさんのステージを見る事に・・・。

動画で見ていたのより遥かに上手で表現力豊かな歌唱と、温かい人柄のひろなさんにすっかり魅了された僕は、以後、都合さえつけばひろなさんの出演するいろいろなライブイベントを観に行くようになったのです。



これは2010年、町田でのジャズ・イベントにて。
演歌のみならずジャジィなものも歌える柔軟性が持ち味!



2011年秋、かわさき市民祭りにて。
着物をアレンジした和テイストなドレスがひろなさんの一貫した衣装コンセプト!それは今も変わりありません。



これは2012年、浅草のライブハウスにて。出演回数の多いここでのライブはいつもバラエティー豊かな選曲で楽しませてくれます。


・・・と、ひろなさんの数々の活動を追って書いていくと膨大な量になってしまうので自重しますが
とにかく、生で聴くひろなさんの歌声は最高!なんです。
植村花菜ちゃん、森恵さん、そしてこの瀬生ひろ菜さん、みんなCD音源よりも生歌の方が素晴らしいシンガーたち。
こういう“本物のミュージシャン”の生のステージに接する機会があった事を僕は感謝したい気持ちです


さて、インディーズ・デビューの頃はひろなという名前で出ていたひろなさんですが、その後環境を一新して演歌色を強く打ち出したのを機に一之瀬ひろなと改名。
そしてこの度、いよいよメジャーデビューとうタイミングで今度は瀬生ひろ菜という名前になりました。
改名は演歌界では珍しくありませんからね。それに「ひろな」という呼び名は変わってないので僕ら“ひろなかま”も引き続き違和感なく応援できます


ところで今回ひろなさんがCDを発売するのは徳間ジャパンコミュニケーションズという大手レコード会社
今現在、女性演歌界のトップに君臨する水森かおりさんが所属する“あの”徳間ジャパンです!
AKB48からソロデビューを果たして、昨年有線大賞の新人賞を受賞した岩佐美咲ちゃんが所属する“あの”徳間ジャパンです!
甘いマスク&歌声で人気の男性イケメン歌手、竹島宏クンが所属する“あの”徳間ジャパンです!(かすみ草さん、よろしくお願いしますww)



23日に僕は小岩のCDショップで行われたひろなさんのデビュー・キャンペーンに出かけまして、(小さな)花束をプレゼントして「メジャー・デビューおめでとう!」と祝福の言葉をかけて参りました



そしてもちろん購入したCDにサインも。


もう、サインもツーショットも何枚も持ってる僕ですが(笑)、瀬生ひろ菜としての物はまた新鮮だし、思い入れも強いものになりそうです


ひろなさんはずっと昔から「将来の夢は紅白歌合戦に出ること!」

と言い切ってますから、このデビューはそのスタートラインに立ったに過ぎません。これからもますます努力して、活躍の場を広げ、ぜひ夢を実現させて欲しいと思います。
そのための応援は必ず僕らがやりますからね

最後はひろなさんのブログでお馴染みの言葉で〆ましょう。

えい えい お~!



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