あの場所 あの時間
柔らかい一時だった。
まるで天国のような1日でもあった。
生きているのに 不自由を感じるのは
私の性質に合わない。
自由は自由として存在しててほしい。
それが叶うのは
どうしたって あなたとの時間だけだった。
空を見上げると雲が浮かび ふわふわとしてて
自分の身体とこの空が
繋がっていく感覚が私を包み込む。
目を閉じて 両手を広げてみる。
空を飛びたいとは思わない。
ただ、繋がっていたい。
珈琲が苦手で 紅茶が好き。
おにぎりやサンドウィッチを食べるのが下手。
様々な事を笑い飛ばす性格なのに
些細な言動を実は気にしてしまう。
それが あなた。
柔らかい一時を あなたと過ごしたい。
~中原はぐ~
~はぐの言葉~
「雨が降ればまた逢えるから。」
私とあなたには譲れない事が多い。
なのに、一緒にいたいと願っている。
それかお互いの幸せなのだと
信じているから―――。
詩のテーマです
熱中症にはお気をつけください
今後ともよろしゅうです