そんなのは ただの夢物語









上手く片付ける事が難しかった。

目を閉じるといつでも浮かび上がってくる。

きみの不安が消えても消えても

再び 浮かび上がる事さえも。


器からすぐに溢れ出てしまうんだ。

気をつけても 気をつかっても 駄目だった。

僕に どうしろと言うんだ。


きみと生きる事が可能なら

僕はどんな事をしてでもそれを叶えたい。

幼い頃にきみが探していた花は

今、どこにある?








~中原はぐ~








~はぐの言葉~


「器から溢れ出す。」

きみと生きたい。

普通とやらを味わいながら

きみと生きてみたい。


詩のテーマですクローバー












今後ともよろしゅうですピンク薔薇