永遠になるには どうすればいいのだろう
永遠の愛を伝え 私は孤独の中にいた。
ひたすらに淋しく
がむしゃらに愛した。
けれど―――。
けれど 私の想いなど
誰にも伝わらないのだ。
私のこの孤独と愛情、矛盾している気持ち。
生きる とか 生きないとか
そんな事は果てしなく遠い。
私は単に こんな心情から
抜け出て、普通とやらを味わってみたいのだ。
~中原はぐ~
~はぐの言葉~
「君が哀しいから。」
永遠をがむしゃらに欲しがり
愛を伝え続けた。
なのに残ったのは 淋しいという
そんな心情だった。
詩のテーマです
今後ともよろしゅうです