まばたきしたら そこには
息を吸う そして吐く
その繰り返しを ひたすらにする。
生きている事について実感すると
人は強くなれるのかな。
意味を憶えたら 君を憶えていられるのか。
そうしたなら 君を想う事をやめられるのか。
でも、でも―――。
僕は君を忘れたくないんだ。
なぁ、アレン。
君の思うような 思っていたような
もしくは 思い描いているような、
世界が この未来には続いていますか?
アレンがどこにいても 笑っていられるように
どこにいても 悲しみを正しく感じられるように
僕は これからも 生きていくよ。
~中原はぐ~
~はぐの言葉~
「だからこそ、アレンは。」
君の幸せを祈り続ける。
それは酷く哀しいかもしれない
そして、喜ばしいことかもしれない
答えはまだ、分からない。
詩のテーマです
最後までご覧頂きありがとうございました
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