どうしても








髪が伸びて 私は嬉しいと思う。
それは髪を伸ばそうと決めたからだ。
その決意のようなものを
大切にしてきたからで、
何となく伸ばしちゃった からではない。
だから、私は嬉しいんだ。

今朝、暖かな毛布から出るのが
本当に嫌だった。
それは 私がまだ微睡みのなかにいたいからだ。
現実と眠りのはざまに存在したい。
だからこそ 私は暖かな毛布が好きなんだ。

自分が自分だと認識するのが
時折 困難な時がある。
でも、それは困難だ というだけで
認識するのが不可能なわけではない。
だから 愚痴や文句は一切するべきではない。
祖母がそう言ってた。

今日も空の色を確認する。
そして安堵したり 困惑したりする。
でもやっぱり 空が好きで 必要なのだと
私は心底実感するんだ。









~中原はぐ~









~はぐの言葉~


「空の色、私の信じる気持ち。」

どんな気持ちを大切にして

どんな気持ちを捨てていくのか

ハッキリさせておきたい。

そのほとんどが大切にしてみたくなる。

でもやっぱり 悩む。

そんなときこそ空を見る。

空は味方だ。


詩のテーマです花束










~はぐからの感謝~


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今後ともよろしゅうですピンク薔薇