星は奏でる
僕はどうしたって弱虫で
度胸もないし 意思は弱い。
君はどうだろう？
どうか 儚くも強く、弱者の気持ちを知るような
人であってほしい。
君と逢えたこの奇跡が
いつか 当たり前となり
その当たり前が 軌跡と知り、
いつまでも共に、隣で笑っていられますように。
互いの傷を重ね合うように
平和を祈り 望んできた。
そんな僕らはもう 弱虫ではなく
でも単なる強気なんかでもない。
〈今日〉という日を
どうか失望しないでほしい。
~中原はぐ~
~はぐの言葉~
「愛の中、僕らはたゆたう。」
生きる僕らを誰が笑うのか。
生きようとしている僕らを
そして、懸命にこの星で生きた僕らを
誰が祈るのだろう。
詩のテーマです。
~はぐからの感謝~
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